カップラーメンと冷や飯

今日フジテレビ系列で放送されたトリビアの泉のトリビアの種というコーナーで「冷や飯と残り汁の相性が最も良いカップラーメンは何か?」という実験を行っていました。売り上げトップ10のカップラーメンの残り汁に冷飯を入れ、味にうるさい人間がそれを食べ、最も相性が良いのを選ぶというものでした。結果、日清の「麺職人 醤油味」が選ばれました。

私は20年ほど前の子供の頃、カップヌードルの残り汁にご飯を入れて食べるのが好きでした。しかし親には「みっともないからやめなさい!」と怒られました。知人に聞いても「そんなことしてる奴なんていないよ」と言われました。

今回の放送を観て他にも同じ事をしている人がいると知り、ちょっと嬉しくなりました。久しぶりにご飯を入れて食べてみたくなりました。

他人のパソコンを直す時に思うこと

私はよく、知人のパソコンがおかしくなった時や設定を行って欲しいという時、声をかけられることがあります。今日も近所の中年の方がインターネットに接続できないということで様子をみてきました。

調べてみると、ブラウザを立ち上げるとセキュリティーソフトのウイルスバスターがウイルス警告を出し、被害が広がらないように接続を遮断しているようです。対象となるファイルや設定を操作することで修復しました。

これまでに何人かのパソコンをみてきましたが、「これはマズいんじゃないの?」と思うことがあります。例えばインターネット接続やメールの設定をする時はパスワード、ソフトウェアのインストールにもパスワードやシリアルキーが必要となります。これらの入力は本人に行ってもらい、その時私は目線をそらすようにしています。しかしパスワードを声に出しながら入力したり、面倒ということで入力を求められることがあります。信用されているのか、もちろんその情報を悪用することはありませんが、パスワードは大切にしてもらいたいです。

同級生の知人に、動作が重くなったのと付き合っていた彼女の分のデータを消して欲しいということで、OSのクリーンインストールを行ったことがあります。時間がかかるのでパソコンを預かり、ブラウザのブックマークやメール、ワードやエクセルのデータ、保存してあるMP3や画像等を一旦外付けのハードディスクへ退避させての作業となりました。どれも大事なデータで他人に見られたくないモノもあると思うのですが、「それを見られるかもしれない」という危機感は無いのでしょうか?その時は本人の承諾を得たうえでの作業でしたが、もし自分が逆の立場だったら他人に任せるのは嫌だなぁ。

ある程度の知識を持ち、自分で処置ができるのが理想ですね。

歌手 本田美奈子さん死去

本日、歌手の本田美奈子さんが、急性骨髄性白血病のため亡くなりました。近年はミュージカル女優としても活躍されていました。

私は1987年にTBS系列で放送された「パパはニュースキャスター」が好きで、主題歌である本田美奈子さんの「Oneway Generation」も好きでした。

38歳という若さでした。ご冥福をお祈りいたします。

哀れなくまのプーさん

香川県にある某ボーリング場内のゲームセンターにて。
哀れなくまのプーさん
UFOキャッチャーの筐体内に、くまのプーさんと思われるちょっと哀れなぬいぐるみを発見しました。
哀れなくまのプーさん
このプーさんを吊り上げることが出来ると、筐体内の奥に見えるピンク色の商品(ホットケーキプレートだったかな?)に交換してもらえるのです。

しかしこのプーさん、「これを取って!!」とアピールするのはいいけど、ちょっと怖いですね。目の輪郭と赤い口、口からアゴへのシワ、耳の穴が描かれています。まるで教科書の中の人物画に落書きをしているようです。

千円ほどつぎ込みましたがゲットすることは出来ませんでした。