車にバックセンサーを取り付け 他

今日は朝から車をいじっていました。まずはメーターパネルの照明の交換。メーターパネルを取り外し電球を交換、エンジンをかけライトオンにして動作を確認。正常に点灯しています。

・・・ここでふと気付いたのですが、壊れたと思ってたエアコンが直ってる!画面の表示は正常だし操作もちゃんとできてる。ネットオークションで中古のエアコンパネルを落札しようと思っていたのですが、無駄なお金を使わずに済みました。動作不良の原因は分からないけど、直ったことでホっとしました。

続いて先日知人から譲ってもらったバックセンサーの取り付け。説明書が無かったものの簡単に取り付け出来ました。本体をトランクルーム内へ設置。バックセンサー2個をリアバンパーへ両面テープで貼り付け、ケーブルを本体に接続。本体から出ているバック検知用のケーブルをバックランプの+線へ接続。モニターは見やすいようにメーターパネル前へ設置しました。

一番苦労したのはモニターのケーブルを本体へ接続する作業でした。ハンドルまわりのパネルをはずしたり、ケーブルを床下へ通すため後部座席をはずしたりカーペットをめくったり。これだけで結構時間がかかりました。

取り付け作業が終わり作動させてみました。
車にバックセンサーを取り付け 他
車を壁際へバックさせていくと、モニターの表示とブザー音で障害物の存在を知らせてくれます。障害物が近づくにつれて「ピッピッ」というブザーの鳴る周期が早まっていきます。モニターの表示で障害物との距離が確認できますが、バックする時は後ろを向いているのであまり意味がないかな。

自分の目で確認しながらバックするのは当然ですが、これは補助的に使え大変便利そうです。