EOS40Dのガイドブックを読む

私は10年ほど前まではフィルムの一眼レフカメラのキャノンEOSを使っていました。しかしパソコンを使うようになってからはコンパクトデジカメでの撮影が主になり、EOSを使うことは全く無くなりました。

昨年瀬戸大橋の開通記念でブルーインパルスが飛来した際にひさしぶりに使ってみたのですが、いろいろな制約を感じてしまい、思い切ってデジタル一眼のEOS40Dを買ってしまいました。

先日本屋で見つけたEOS40Dのガイド本
EOS40Dのガイドブックを読む
発行は2007年10月。ずいぶんと長い間本棚に並んでいたせいか、汚れや傷が目立ちました。隣には後継の50Dのガイド本もあったのですが、当然40Dの本を買ってきました。

一通り読んでみると知らないことがいっぱい。背面の液晶画面は撮影した画像の確認だけに使っていました。ライブビュー機能で使えるのは知っていましたが「写真はファインダーを覗いて撮るものだろ!」ということで使っていませんでした。しかし、シャッター速度や絞りに合わせて実際に撮影したもののイメージを映し出すことができるようで、今更ながらとても便利な機能であるということを知りました。他には今まで触ったことのないボタンの存在も知ることになったりと・・・

高い買い物をしているので、それなりに使えるようになりたいです。