交通事故に遭遇

今日は他人同士のカマ掘りによる交通事故に遭遇しました。事故直後の現場を通った私は、まずはぶつかった側の車へ負傷者がいないか急いで駆けつけようとしたのですが、そこでちょっとしたトラウマが・・・

数年前にも事故現場に遭遇し、トラックと衝突し跳ね飛ばされた軽トラに負傷者がいないか駆けつけました。中を見ると、運転席に70歳は過ぎているだろうお爺さんがシートベルトをして体を左に45度倒し、目を少しあの世へと向けて動かないのです。

「やべぇ、これ死んでるわ・・・」厄介な事故に遭遇したと思いつつも、開かなくなったドアを他の駆けつけてきた人たちと一緒に破壊し助けだしました。その時意識が戻り「あぁ、良かった」と・・・

今回「もしかしたら死んでないだろうな?」とちょっとした怖さがあったのですが、私が寄っていく前にぶつけた側の運転手が降りてきて相手側へ「大丈夫ですかっ!」と確認しに行きました。双方ケガがなかったようで「あとは当事者でやっとくれ!」ということで私はその場を去りました。

事故現場で負傷者の確認をするという行為、私にとっては冷や汗ものです。