2022年3月30日、坂出港林田岸壁に元海上自衛隊の掃海艇のとじまが来ているということで見てきました。
一目で木造と分かる船体。林田D号岸壁に係留されていました。
船尾はかなり散らかっている感じ。朽ちて木造らしい部分が露わになっていました。そして僅かに読める「のとじま」の文字。
2019年に事故を起こしその後除籍されたのとじま。その船体を地元坂出で見ることになるとは思いませんでした。
この後はどこへ行くことになるのでしょうか?
2018年4月27日、坂出港林田岸壁で海上自衛隊の練習艦「せとゆき」が電灯艦飾を実施するということで見てきました。
停泊しているA号岸壁はせとゆきを目の前にしてゲートが閉ざされ近づくことができず・・・仕方ないのでゲートのフェンスの上に手を伸ばし撮影することに。
以前掃海母艦「うらが」が入港したときはゲートが解放されて間近で見ることができただけに、今回は残念!
サンポート高松に入港する海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」を見てきました。
前日にMarineTraffic.comで呉を出港したのを確認。朝6時頃に起床すれば備讃東航路で坂出沖を進む姿を見に行けるかも?と思っていましたが、起床してすぐに確認すると既に坂出を通過し高松まで進んでいました。ということで急いでサンポートへ。
ぶんごは7時頃に男木島東側に到着ししばらく待機、8時を過ぎた頃に2隻のタグボートと共にサンポートへ入ってきました。
岸壁には迷彩服の隊員さんたちが多数待機。ぶんごを撮影する隊員さんの姿も。
タグボートに押されゆっくりと近づいてきます。
雲の隙間から溢れる太陽の光がいい感じだったので自衛艦旗と絡めてみたのですが、上手く撮影できませんでした。
着岸後私はすぐに帰ったのですが、ツイッターで検索してみるとその後「ここでこんな作業を?」なことが行われていたそうです。もう少し待っていればよかったと後悔・・・
ぶんごを見るのは今回で4度目ですが着岸作業を見るのは初めて。いつも大きな艦体であると感じていますが、岸に近づいてくる姿はその大きさがさらに迫力が増して見えました。