にっぽん丸 in サンポート高松

2011年11月13日、大型客船「にっぽん丸」がサンポート高松に入港するということで見てきました。

午後2時過ぎ、高松沖に姿を発見。
にっぽん丸 in サンポート高松
手前を宇高フェリーが追い抜いていきますが・・・比べてみるとデカイ!
にっぽん丸 in サンポート高松
にっぽん丸 in サンポート高松
にっぽん丸 in サンポート高松
感想としては、とにかく「デカイ」ですね。

あ、そうそう・・・
にっぽん丸 in サンポート高松
まぎらわしいですが「日本丸」は帆船で「にっぽん丸」は今回の大型客船です。以前同じサンポートで出会った人とお話したときに「日本丸はにほんまると読む」と教わった(というより説教された)のですが、wikipediaで調べるとどちらも「にっぽんまる」と読むようですが・・・どちらが正しいの?

にっぽん丸と入れ替りに、明日からは海王丸が停泊します。夜のイルミネーションが行われるみたいなので見に行きたいです。

飛鳥II 出港

2010年11月12日、林田港に寄港した飛鳥IIは僅か一泊の今朝の出港ということで、港より数キロ北東側に離れた大屋冨町の海岸沿いの道路から海を進む船体を見てきました。

まだ薄暗い6時頃に到着するとすでにカメラを構えた見物客がいっぱい。出港時刻の6時40分頃に汽笛が鳴り港を離れこちらへ近づいてきました。
飛鳥II 出港
右に見えるのは車運船かな?比べてみるとやはりデカイっ!
飛鳥II 出港
この窓の多さ、海に浮かぶリゾートホテル?
飛鳥II 出港
晴れていると奥に瀬戸大橋が見えるのですが、今朝の海上は白く霞んでいてちょっと残念。でもこんな大きな船を見ることができて感動!

船が進み姿が見えなくなっていくと、見物に来ていた人たちの車が一斉に船の針路に合わせて移動していき、普段静かな道路がちょっとした混雑をしていました。滅多に見られないものだから、皆さん追っかけ撮影していたのでしょうね。

昨日の記事で「なぜサンポートではなく・・・」と書いたところコメントをいただいたため気になって調べてみたのですが、飛鳥IIの全長は241メートルあり、サンポートはこれだけの長さの船が接岸できる設備ではないそうです。

サンポートに比べるととても地味で工業船を中心に利用されている林田港ではありますが、今回香川では初めての寄港地に選ばれたことは、地元民としても嬉しいですね。

飛鳥II 坂出に寄港

日本最大の豪華客船「飛鳥II」が林田港に来るということで見てきました。意外にも香川には初めての寄港だそうです。なぜサンポートではなくこのような地味な港が選ばれたのでしょうか・・・
飛鳥II 坂出に寄港
近くで見たら「海に浮かぶマンション」と思うくらいデカかったのですが、遠くから見てもすっご~くデカかったです。

明日午前6時40分出港らしいので、その様子も見に行きたいな。

海上保安庁 巡視船みうら in サンポート高松

船の祭典2010の一環でサンポート高松に寄港している海上保安庁の巡視船「みうら」を見てきました。船体のイルミネーション目当てに日没頃に行ってきました。
海上保安庁 巡視船みうら in サンポート高松
撮影していると船尾に国旗掲揚台を発見。しばらくすると降納のアナウンスがあったので、今回も動画で撮影。

船の国旗降納動画、シリーズ化してきそうな・・・

深海潜水調査船支援母船よこすか in サンポート高松

2010年6月4日、船の祭典のイベントの一つでサンポート高松に入港した深海潜水調査船支援母船「よこすか」を見てきました。
深海潜水調査船支援母船よこすか in サンポート高松
深海潜水調査船支援母船よこすか in サンポート高松
深海潜水調査船支援母船よこすか in サンポート高松
船尾側のシャッターが少し開いていたので覗いてみると・・・
深海潜水調査船支援母船よこすか in サンポート高松
一部しか見えないけど、これが有人潜水調査船「しんかい6500」かな?おそらく日曜日の一般公開で見ることが出来るのだろうけど、用事があるため見に行くことができません

さて、またまたぽんたさん別ウィンドウでリンクを開きますと遭遇しました。どうやら前日のYDT04を見に行った際、同時刻に噴水付近で撮影していたそうです。全く気づきませんでした

今回はバラ園で、シャボン玉と風船を絡めて撮影させてもらいました。
深海潜水調査船支援母船よこすか in サンポート高松
風を読むのとシャボン玉の広がり具合を見ながらの撮影はとても大変そう・・・

日本丸セイルドリル in たまの港フェスティバル

大社湾ブルーインパルス展示飛行に足を運んでいたためにサンポート高松で見れなかった日本丸のセイルドリルを、岡山県玉野市の第14回たまの港フェスティバルで見てきました。
日本丸セイルドリル in たまの港フェスティバル
セイルドリル開始は午後1時から。ちょっと早めの午前10時に到着しました。

日本丸は右舷側を会場に向けていたので、望遠で左舷側から撮れる場所が無いかと会場周辺をブラブラ。しかし良さそうな場所はどこも立ち入り禁止区域になっていました。

ということで今度は会場内をブラブラ。たくさんの食べ物の屋台が並んでいます。で、帰ってきてから気づいたのが、会場に入って出るまでの間何も食べていないこと。昼食の時間も会場内を意味も無く歩き回っていました。そういえば俺、基地祭なんかに行っても何も食べずに帰ってくることがほとんどだね。よく体が持つものだ。

日本丸セイルドリル in たまの港フェスティバル
日本丸の船尾から一枚。・・・
日本丸セイルドリル in たまの港フェスティバル
誰?イベントのキャラクターかな?近くにいた小さな子供が泣いていましたwww

セイルドリルの時間に。岸壁の端の方でいましたがカメラの前に他人が立って「カンベンしてくれ~」な状態なのですが、人出の多いイベントでは仕方ないですね。

しかし陽射しが強いので日傘が何本か咲き始めると周りの人からもブーイングが。一人の勇者が日傘を差していたご婦人にやんわりと説得しに行き理解していただけたようでした。さすがに傘が目の前にあると何も見えなくなっちゃいますもんね。昨年のエアフェスタ浜松では前列にいた見学者が傘を差していて罵声が飛び交ったものですが・・・

日本丸セイルドリル in たまの港フェスティバル
そんなこともありながらセイルドリル終了。帆は垂れ下げるイメージだったのですが、キリキリという音がするので何かと思ったら、マストを上げて帆を張るのですね。ようやく見ることが出来て感動しました。

あとは登檣礼もひさしぶりに見てみたいけど・・・出港日が平日なのでさすがに無理。

風船と日本丸

サンポート高松に寄港していた日本丸は、本日次の目的地に向け出港しました。

土曜日にはセイルドリルがあり見てみたかったものの大社湾海原祭りブルーインパルス展示飛行に足を運んでいたので見れず。日曜日は船内公開がありましたが雨のため断念しました 今度の土曜日は岡山のたまの港フェスティバルで展示があるそうなので、仕事が休みであればそちらへ行ってみようかな。
風船と日本丸
さて、金曜日に日本丸のライトアップを見てきたのですが、岸壁をブラブラしていると、ある物を使って写真撮影している方がいました。それを見て思い出したのが、まんのう公園のイルミネーションについて調べていたところ訪れたブログ。

ぽんたの撮影通信::12月2日の撮影速報です^^
http://balloons.dtiblog.com/blog-entry-2130.html別ウィンドウでリンクを開きます

「他の人はどんな写真を撮ってどんな記事を書いているのだろう?」と調べていたところ、イルミネーションをバックに風船を使って撮影した不思議な感じのする写真を見つけたのです。今回風船を持っていたことから「もしかしてあのブログを書いた人では・・・」と思い声をかけさせてもらったらビンゴ!やはりブログの管理人さんでした。

雑談程度にお話いただきました。風船を使った作品の撮影を始めた動機や撮影の難しさなど。場所や時間帯によって透明度の違う風船を使用し、また、色の並びにも気を遣っているそうです。今回下から照明で風船を照らしていたのですが、風が強く風船が揺れるためタイミング良く光線を当てて撮影するのも苦労するそうです。

私も撮影させてもらいました。
風船と日本丸
風船と日本丸
風船が揺れるので感度をかなり上げて速めのシャッターを切らなければいけませんね。どのような構図でどのように光線を捉えればよいのか難しそうです

普段はシャボン玉や子供受けしそうなキャラクターの風船・オブジェを使っての撮影もされています。私がいただいた名刺には、桜の木の下にミッフィーの人形(これも風船かな?)を置いた可愛らしい写真が印刷されていました

今回のようなライトアップイベントだけではなく、草花や鉄道など様々な風景での撮影もされていて、あらためて不思議な空間を感じたのと、ただ風景を撮るだけでなくオブジェを使ってみるのも楽しそうと感じました。

またどこかでお会いすることがあれば声をかけさせていただきますのでよろしくお願いします

実際にどのような作品を撮られているのかはぽんたさんのブログからどうぞ

ぽんたの撮影通信
http://balloons.dtiblog.com/別ウィンドウでリンクを開きます

ポンタの撮影通信セカンド
http://balloons.ashita-sanuki.jp/