帆船日本丸 in サンポート高松

宇高航路開設100周年を記念した船の祭典2010のイベントの一つとして、帆船日本丸がサンポート高松に寄港中。夜のライトアップを見てきました。
帆船日本丸 in サンポート高松
撮影しているとあるブログの管理人さんと出会いました。詳しくはこちらの記事で。

明日はセイルドリルがあり見てみたいけど大社湾ブルーインパルス展示飛行に出撃予定。
かなり天気が怪しいですが・・・もし現地が雨であればサンポートへと出撃地変更であります。

おっと、もうこんな時間
明日は早いからさっさと寝なくちゃ

サンポート高松でフェリーを見る

運転免許更新の帰りにサンポート高松へ寄り道。
サンポート高松でフェリーを見る
ちょうど宇高国道フェリーのたかまつ丸が入港するところでした。

高速道路料金問題で同路線を運行する四国フェリーと共に一度は廃止が決定したものの復活。しかし今後の動向によっては再び見直しもあるようです。

高速料金の恩恵を受ける人がいればフェリーが無ければ困る人がいる。政府がどのような対策を行うのか気になるところです。

サンポート高松では5月21日~24日まで帆船日本丸が入港します。22日にはセイルドリルがあるので見に行きたいのですが、この日は島根へブルーインパルスを見に行くため無理そう。しかしその翌週には岡山の宇野港で展示があるのでそちらで見ることができそうです。夜のイルミネーションも楽しみかな。

海王丸の登檣礼を見てきました

坂出市の林田港で停泊していた帆船海王丸は今日が出港日でした。10時からお別れの儀式である登檣礼(とうしょうれい)が行われるということで、社長に直訴し仕事を抜け出して見に行きました。


今日も海王丸を見てきました

昨日に続き、林田港に来ている海王丸を見てきました。


海王丸を見てきました

先日当ブログでも書いたとおり、坂出市の林田港に大型帆船の海王丸がやってきました。

入港前の午前8時30分頃に瀬戸大橋下を通過するという情報を得ていたので、まずは瀬戸大橋記念公園までカメラを持って撮影に行きました。あいにくの雨模様の中、予定より10分ほど遅れて海王丸の姿が見えてきました。
海王丸を見てきました
高いマストが立ち並び、とても大きな船に見えます。
海王丸を見てきました
瀬戸大橋の下を無事通過していきました。それにしても後ろに写っている船が邪魔だなぁ・・・嫌がらせのように並んでいきました

林田港に移動するとちょうど入港してくるところでした。
海王丸を見てきました
横に見える船は着岸を支援するタグボート。予定どおり10時頃に到着しました。雨が降っているということで見物人は数えるほどしかおらず、カメラを構えていた人たちも着岸するとすぐに帰っていきました。

入港セレモニーが45分から予定されていましたが、どうやら船内で行われたようです。雨のおかげで寂しい入港となってしまいました。

夜には船体のライトアップが予定されていて、次はそちらの撮影に挑戦してみようと思います。

林田港に海王丸がやってくる

私は通勤時、地元坂出市の林田港で、時々海を眺めていくことがあります。今日帰宅する途中に寄ってみると、岸壁沿いに多数の立て看板が設置されていました。何だろうと思い見てみるとイベントの告知でした。
林田港に海王丸がやってくる
瀬戸大橋開通20周年記念のイベントの一つとして、大型帆船の海王丸が林田港に来るそうです。名前は聞いたことがあってもどのような船か具体的には知らないので、一度見に行ってみようかな。

瀬戸大橋関連のイベントを調べていると、7月には同じく林田港で自衛隊艦艇の一般公開も行われるそうです。こちらもとても興味ありです

川崎造船でジミー大西さんデザインの絵画を描いたタンカー新造中

香川県坂出市にある川崎造船にて現在新造中のタンカーのタンク部分に、画家ジミー大西さんがデザインした絵画が描かれています。
川崎造船でジミー大西さんデザインの絵画を描いたタンカー新造中
坂出市聖通寺山より撮影

これは大阪ガスの創業100年事業「ドリームタンカープロジェクト別ウィンドウでリンクを開きます」で、地球環境にやさしいクリーンなエネルギー・天然ガスを運ぶタンカーをキャンパスに子どもたちの「明るい夢」「うれしい未来」を描いたものです。
(大阪ガスプレスリリースより一部抜粋)

絵画はジミー大西さんと40名の子供たちによるコラボレーション作品。海の生物を題材に、4基のタンクにそれぞれ春夏秋冬を象徴する自然・生物が描かれ、その中に子供たちが自由な発想で描いた絵画が組み入れられています。全長約290m、幅49m、総トン数12万トンの世界最大級の天然ガスタンカーで9月に就航とのこと。

ジミー大西さんといえば天然おとぼけタレントで現在は画家として有名ですが、そのジミーさんの絵が世界最大級のタンカーに描かれ、太平洋を渡ることになるなんてスゴイですね。