メスティンで作る 16品目 焼豚玉子飯
スーパーの調味料コーナーを眺めていて見つけた「今治焼豚玉子飯のタレ」。
過去にわざわざ重松飯店や白楽天まで食べに行ったことがある愛媛県今治市の名物である焼豚玉子飯。これは作ってみなければと買ってきました。
具材として必要なのが焼き豚。スーパーの肉売り場には大きな塊や小さく切られたものが置かれていて合いそうにないものばかりでしたが、うどんやラーメンの麺売り場にメンマや煮卵などの具材と一緒に置かれていた焼き豚を発見。ほどよい大きさだったので一緒に買いましたた。
メスティンで米を炊くのですが、焼き豚も一緒に温めようと思ったものの水に浸した米の上にそのまま置いてよいか分からなかったので、今回は米の上にクッキングシートを敷き、そこに焼き豚を置いて蓋をして、そして炊飯開始。
20分ほどしたところで一旦蓋を開け焼き豚をクッキングシートから下ろしご飯の上にのせ、さらに卵2個を投入。火が消えたら蒸らして完成。
・・・卵を入れるタイミングが早すぎたようで、半熟でなければいけないのに固まってしまっていました
悔やんでもしかたないのでタレをいっぱいかけていただきます!
タレの甘辛さ、それに焼き豚の味とほどよい噛み応えも相性が合っていて、本場には敵わないものの、過去に食べた焼豚玉子飯を思い出させてくれました。とても美味しかったです。
しかし、やはり卵の失敗が・・・リベンジしてまた食べたい!