坂出市大屋冨町の交通取り締まりポイント

坂出市林田港前交差点より東へ進むと、大屋冨町県道16号線との一時停止のある交差点に到着します。通勤でこの交差点を利用するのですが、一時停止を無視する車が多いこと!真面目に停止をすると、後続車が急ブレーキを踏むか、急ハンドルを切り隣の車線へ流れて行き、衝突されるんじゃないかと心配です。

この交差点の角にある神社にパトカーが隠れて一時停止違反の取り締まりを行っていることがあり、捕まっている車をよく見かけます。

今日仕事の帰りにこの交差点を通ったところ、右折すると同時に「ウ~」とパトカーのサイレンが聞こえてきました。「俺何か違反したか~?」と、とりあえず止まろうと思ったところ、パトカーは猛スピードで追い越して行き、先を走っているトラックを捕まえました。自分が標的じゃないことに一安心だけど、急にサイレン鳴らされたらビックリするよな~

今回5ナンバーサイズの白黒パトカーが取り締まっていたのですが、左側のブレーキランプが切れているのを私は見逃しませんでした。この状態を捕まった人が見ると「そっちは整備不良じゃねーかよ!」とツッコミを入れてゴネてくるんじゃないですかね?もっとしっかりしてくださいね、香川県警さん

取り締まり場所をグーグルマップで確認

大山のぶ代さんとアルカノイド

2006年6月27日に放送されたトリビアの泉で、ドラえもんの声優でおなじみの大山のぶ代さんが、タイトーのブロック崩しゲーム「アルカノイド」が得意というトリビアを発表していました。昨年末に発売されたゲームミュージックCD「LEGEND OF GAME MUSIC 2」の特典DVDに、大山さんのアルカノイドプレイが収録され、得意な事は知っていました。

番組でプレイしているのを拝見しましたが、敵キャラに「なんだこのやろ~」なんて言葉を発しながらも、見事に全面クリアしていました。普段は数へぇしか出さないタモリが、今回は17へぇ(だったかな?)も出していて、涙を流すくらい感動したようです。(ちょっとオーバー気味)

Wikipediaで大山さんについて調べたところ、今年で70歳になられるんですね。お年の割には(失礼!)すごい集中力で、全面クリアされることに尊敬してしまいます。

私が子供の頃に挑戦した時は、3面くらいでゲームオーバーになってしまった記憶があります・・・

ヘッドレストモニターの主電源用スイッチを取り付け

先日車にヘッドレストモニターを取り付けたのですが、この製品はエンジン始動と共に自動で電源が入るようになっていました。後部座席に誰も乗っていない時は電源が入らないようにしたいのですが、そのような設定が見当たりません。そこで主電源用となるスイッチを取り付け、後部座席に人が乗っている時のみ通電させるようにしました。

以前買っておいた丸型のシーソースイッチがあったので、これを天井にあるマップランプのカバーに埋め込むことにしました。マップランプのユニットを取り外し、スイッチが入る部分を工具を使って切り抜き、そこへはめ込みます。ヘッドレストモニター用の電源をダッシュボード・ピラーカバー・天井内に通し、スイッチと接続しました。
ヘッドレストモニターの主電源用スイッチを取り付け
電源オフ時は橙色、オン時は緑色のランプが点灯するようになっていて、通電を確認することが出来ます。

これで、「後ろに誰も乗っていない時にモニターに手を伸ばし電源を切る」という動作をしなくてすむようになりました。

モニターの設定を弄っていると「GAME」という項目があり、それを選択するとテトリス風のゲームで遊べることが判明しました。
ヘッドレストモニターの主電源用スイッチを取り付け
付属のリモコンで操作するのですが、かなりショボイ感じがします。

香川で地デジの実験放送を受信

アサヒサテライトページのブログ「地上デジタル放送の実験電波」別ウィンドウでリンクを開きますを拝見、岡山から地デジの実験電波が出ていることを知り、私の地元香川県坂出市でも受信できないものか確認をしてきました。確認は少しでも高い場所が良いだろうと思い、坂出市と宇多津町の境にある聖通寺山にて、車載チューナーを用いて行いました。

チャンネルスキャンを行っても受信可能リストには表示されず、物理チャンネルを直接入力して受信を試みます。香川・岡山の放送局の物理チャンネルを入力していったところ、27チャンネルのOHK(岡山放送)の映像を確認することが出来ました。
香川で地デジの実験放送を受信
ヘッドレストモニターに映したところを撮影しました。メニューに隠れている部分がありますが、画面右上にはOHKのコールサイン「JOOH-DTV」と「*験(試験?実験?)電波発射中」の文字が見えます。その他の放送局については、一部のチャンネルでアンテナレベルの数値が大きく出るものの、映像を受信することは出来ませんでした。

次に通勤路である坂出市内から林田港方面へと走行してみたのですが、受信出来たのはごく僅かな場所だけでした。受信出来ないところでは映像が固まるかブロックノイズが出てきます。私は普段通勤の時にはテレビの音声を楽しんでいるのですが、地デジ開始後も今日と同じような状況だと使いものにならないかもしれません。ワンセグが受信できれば良いのですが、正式な試験電波が発射された時には再度受信に挑戦してみようと思います。

車にヘッドレストモニターを取り付け

車にヘッドレストモニターを取り付けました。運転席や助手席のヘッドレストにモニターが埋め込まれていて、後部座席に座っている人が映像を楽しむことが出来ます。通販にて2個1組、約2万円で購入しました。

今回の取り付けにあたり、先日取り付けた地デジチューナーサンイザーモニターの電源の取り直しも行いました。これまではアクセサリー電源から取っていたのですが、チューナーや各モニター、その他電装品の電源をすべて入れた場合、過電流によるヒューズ切れが考えるため、バッテリーから直接取ることにしました。

取り付けのために運転席と助手席を外し、既存のヘッドレストをヘッドレストモニターと交換します。シャフトは左右に広げることが出来るので、取り付け穴に合わせて広げてやります。シャフトから出ているケーブルを座席内に通します。しかしなかなか座席の下までケーブルが出てこないため、細く長い針金を巻きつけ押し出してやりました。ケーブルを通したら2本のシャフトを座席の穴にはめ込みます。

電源はバッテリーから直接取り、電流保護のためヒューズボックスを通した線に接続。アースを金属部分へ、映像入力信号を映像分配器へ接続します。配線が終わったところで座席を戻し電源オン。
車にヘッドレストモニターを取り付け
画面が映し出されました。7インチのものを購入しましたがちょうど良い大きさです。前後に動かして角度調整をすることが出来ます。

片付けのために一度エンジンを切りキーを抜いたところ、各モニターとチューナーの電源が入ったままであることに気づきました。電源をバッテリーから直接取っただけで、イグニッションと連動させることを忘れていました。幸い手元にリレーがあったため、それを取り付け連動するようにしました。

ところで、この製品はオート電源を内蔵していて、エンジンをかけると自動で電源が入るようになっています。後部座席に誰も座っていないのに電源が入っていると無駄に電気を消費することになります。エンジンをかける度にモニターに手を伸ばし電源を切るのは面倒です。サンバイザーモニターも自動で電源が入るようになっていましたが、そちらは設定により解除することが出来ました。しかしヘッドレストモニターは設定項目にそのようなものがありません。エンジンをかけるごとに電源を切るのは面倒なので、運転席付近に電源オン・オフ用のスイッチを付けようかな。

2007年6月3日 追記

一部ヘッドレストモニターを装着していると車検に通らない可能性があるようです。車検対応品が販売されているので、購入される場合はそちらをご検討ください。

車にサンバイザーモニターを取り付け

車にサンバイザーモニターを取り付けました。これは運転席や助手席のサンバイザーにモニターを埋め込んだもので、テレビやDVDなどの映像を楽しむ事が出来ます。以前から欲しいとは思っていたのですが、知人の車に取り付けているのを見て触発され、ネット通販にて新品を購入しました。製品は運転席側と助手席側のセット品も販売していたのですが、運転席側では観る事がないだろうと思い、助手席側のみ購入しました。

この製品はチューナー等が内蔵されていません。テレビを観るにはテレビチューナー、DVDを観るにはDVDプレイヤーなど、映像を出力する機器を接続する必要があります。私の場合は先日取り付けた地デジチューナーを接続することにしました。これまではカーナビの画面を映している時は助手席の人がテレビを観ることが出来なかったのですが、今回の取り付けにより、カーナビのモニターではナビ画面、サンバイザーモニターではテレビ画面を映すことが出来るようになります。

取り付けはまず既存のサンバイザーを外します。次にサンバイザーモニターを装着するのですが、仮設置してみたところ、車体側にあるアームを通す穴がこの製品と合わないことが判明しました。しばらく考えた結果、グラインダーと鉄ヤスリで穴を広げてやることにしました。う~ん、一部分とはいえグラインダーでガリガリするのは気がひけるな・・・穴を広げ再度装着してみたところうまくいきました。

アームから出ているケーブルをピラーカバー内に通し、配線を隠すため床下へと持っていきます。次に、電源・アース・映像信号の配線を行います。電源はアクセサリー電源から分配、アースを金属部分へ接続します。

映像信号は地デジチューナーの映像出力と接続するのですが、そちらは既にカーナビのモニターを接続しています。サンバイザーモニターとカーナビのモニターの両方へ映像を分配するために、同時に購入しておいたアンプ内蔵の映像分配器を設置します。分配器の電源とアースを接続、地デジチューナーからの映像信号を入力し、それを各モニターへ出力するように配線しました。

配線が終わったところで電源オン。
車にサンバイザーモニターを取り付け
地デジのチャンネルスキャンを行っているところ。ちゃんと画面が映し出されました。購入したのは画面サイズが8インチのもので少し大きいかと思いましたが、助手席に座って確認したところ、ちょうど良い感じで観ることが出来ました。

2007年6月3日 追記

一部サンバイザーモニターを装着していると車検に通らない可能性があるようです。車検対応品が販売されているので、購入される場合はそちらをご検討ください。