丸亀青ノ山で夜景を見る

夜景を見るために以前一度訪れたものの、外灯等が無く歩行が困難なため諦めた青ノ山にリベンジしてきました。今回は懐中電灯を持参。一人では心細いので2人の知人も連れて行きました。

駐車場から展望台へと続く階段。木の枝が垂れて頭に当たるし夜なのにセミは飛んでるしいろんな虫が寄ってくるしで・・・

階段を上るとまずは広場があります。ここを歩いて展望台へと目指すのですが、懐中電灯があってもどちらに向かってよいのか判りません。

適当に歩いて行くとゴツゴツとした石場があり、何度かコケそうになるもその先に展望台を発見。すでに1組のカップルがいたため「お邪魔します~」と声を掛けて、静かに撮影開始。

丸亀青ノ山で夜景を見る
坂出番の州方面の夜景

丸亀青ノ山で夜景を見る
宇多津新都市方面の夜景

ゴールドタワーのイルミネーションが綺麗ですね。翌日の天候により光る色が違うのだそうです。

撮影を終え帰る途中に3組のカップルとすれ違いました。それだけ有名な夜景スポットなのですね。どのカップルも懐中電灯等の照明を持っていなかったけど無事辿りつけたのか?

坂出城山園地から夜景を見る

地元坂出市の城山園地から夜景を見てきました。

空がまだ薄暗い時に駐車場に到着。車は私の一台だけで誰もいない模様。ここから数十秒ほど歩いて展望台へと行きます。そして暗くなってきて撮影。
坂出城山園地から夜景を見る
瀬戸大橋のライトアップと一緒に番の州工業地帯の夜景を撮影。
坂出城山園地から夜景を見る
同じ構図で絞りやシャッター速度を変えて何枚か撮影。自分の思っているのを撮影するのはなかなか難しいです。

昨年は瀬戸大橋上空をブルーインパルスが通過しました。ここからだと少し遠めになるけれど、何キロにも渡ってスモークを曳く編隊を撮影するのに良かったかも?瀬戸大橋通過後は町の上空を飛ぶ機体を撮影できたかもしれませんし。
坂出城山園地から夜景を見る
高松方面の夜景
坂出城山園地から夜景を見る
丸亀方面の夜景

撮影を終え帰ろうとすると、真っ暗で駐車場へと続く道がワカラン・・・ということで、携帯電話のカメラの補助光を頼りに戻ってきました。

駐車場にある車は相変わらず私の一台だけ。誰もいないはずなのに・・・駐車場横にあるトイレから「ジャー」という水を流す音が聞こえてきました。電球もチカチカしててとても気味悪いし。とても怖くなってイニシャルD並みのドリフトをしながら(大嘘)急いで山を下りてきたのでありました。

城山園地へ夜景を見に行かれる方は、懐中電灯の携行と、多人数で行くことをおすすめします。一人ではとても心細いですよ。

高松空港の夜景を見に行く

知人が「高松空港の夜景がなんとな~く綺麗らしいのだけど見に行ってみる?」と誘ってきたので行ってきました。ただ「なんとな~く」というのが気になるのですが。

今回はこれまでにも何度か訪れている高山航空公園から眺めてみました。
高松空港の夜景を見に行く
夜景といっても滑走路周辺に照明が点灯しているだけですね。写真に収めてみたものの、相変わらず露出とシャッター速度の設定が分かりづらいです。

飛行機が飛び立とうとしていたので、ついでになんとな~く撮影してみました。
高松空港の夜景を見に行く
約10分眺めていましたが、冬空の下、寒い思いをしに行っただけとなりました。

夜景の撮影に挑戦

デジタル一眼レフカメラを購入したのを機に、以前から挑戦しようと思っていた夜景の撮影をしてきました。

瀬戸大橋を絡めようと思い、最初は地元坂出市の五色台からの撮影。
夜景の撮影に挑戦
全体的に暗く「瀬戸大橋はどこよ?」みたいな感じです。撮影者の腕によるのでしょうが、どうもパッとしないです・・・

続いて瀬戸大橋記念公園での撮影。
夜景の撮影に挑戦
画像左上が空いている構図になっているのは、そこに文字を書き入れて使用するため意図的に行なっているものです。今回撮影した中では一番まともなものですが、どうも色が思っているようなものではないです。シャッター速度や絞りをいろいろと変えて挑戦しないといけないな。

あと、手振れを防ぐためにセルフタイマーと三脚を利用しましたが、撮影した半数近くがブレていました。かなり安物の三脚のため、ちょっとした風でも動いてしまっているのでしょうか?三脚を新しいのに買い換えて、また挑戦してみようと思います。

夜景を見るために青ノ山に行ってきたのだが

最近見つけたサイト。日本や海外の夜景写真を公開しており、詳細なレポートやアクセス方法も記されています。

yakei.jp こよなく夜景を愛する人へ
http://yakei.jp/index.html別ウィンドウでリンクを開きます

地元香川で家から近い場所を探してみると、丸亀市にある青ノ山の展望台からの眺めが良いと書いてあったので、先日の夜、知人と一緒に行ってきました。対向車が来たらすれ違いに苦労しそうな細道を進み展望台を目指しました。

途中yakei.jpで公開されているのとは別の小さな展望スペースを発見。そこからは宇多津町の新都市や瀬戸大橋方面を眺めることが出来るのでが、目の前には山の中腹にある備讃瀬戸海上センターがっ!この建物がなければここからの眺めもすばらしいと思うんだけどな。

さらに車を進めると展望台手前の駐車場に到着。この駐車場からも車を止めて景色を眺めることができるのですが、真っ暗でどの方面を見ているのかまったく分からん!カーナビで方角を調べてみると、どうやら南にある飯野山のほうを向いているらしい。確かに山が見えるのだけどそれが飯野山かどうか分からないんですよ。昼間なら分かると思うけど・・・地元民なのに情けない

ここから展望台までは車での進入ができないため徒歩での移動となるのですが、街灯の明かりなどが全く無いためちょっと危険。数分歩くと広場らしき場所に出てきましたが、ここにも明かりは全く無し!アスレチック施設のようなものが見えるものの、目的である展望台がどこにあるのかサッパリ分からん!下手に歩いてケガしてはいけないので、夜景を眺めるのを諦め帰ってきました。あぁ、オレ達何しに行ったんだろう

yakei.jpによると「懐中電灯必須」と書いてあり、まさにその通りですね。夜1人で行くには怖いと思うので、2人以上での団体行動をお勧めします。今度は懐中電灯とカメラを持って夜景の撮影に挑戦してみようかな。