先日、中学時代からの付き合いで、知人の中でも唯一このブログの存在を知らせてあるS君と彼の5歳になる娘と一緒にゲーセンに行ってきました。
S君がスウィートランドでお菓子のゲットに夢中になっている間、子供は店内をチョロチョロと動きまわり私がずっと付き添っていたのですが、ビデオゲームやメダル・スロットに興味を示すばかり。メダルやスロットはどんなゲームかわからないけど、筐体やディスプレイのデザインに興味を惹かれているよう。
太鼓の達人は遊び方が分からず、一定の間隔でデタラメに太鼓を叩いているだけ。「マリオカートをやりたい!」ということで遊ばせてあげたのですが、アクセルとブレーキに足がとどかず。父親が代わりに足を伸ばしてアクセルを踏んであげているのを見て笑ってしまいました。
プライズではスティッチの大きなぬいぐるみに挑戦。1プレイ200円。筐体は3本の大きなアームで景品をトリプルキャッチャー。最初の挑戦で落とし穴に近づけることに成功、2回目の挑戦でゲットすることができました。子供は喜んでくれたようで、これだけで連れてきた甲斐はあったかな。
父親が再び他のプライズに熱中している間、子供はスウィートランド筐体に入っているキティちゃんの鉛筆キャップに興味を示しました。いくつもデザインがある中でも銀メッキしている物を欲しがっていたので、私と子供が交互に20回ほどプレイしたところでゲットしました。結構な金額をつぎ込んでしまいました・・・
帰宅後にS君が送ってきてくれた写真。
スティッチの右手下にあるパンダの絵のパッケージは、S君がスウィートランドで必死になってゲットしたお菓子。
ゲーム・プライズ合わせて数千円使ったけど、自分自身で持ち帰った物は何にも無いや