マイクロソフトよりパソコン用OS WindowsVistaのサービスパック(SP1)が公開されました。
私はVistaを使用しているため早速適用してみました。WindowsUpdateからインストールしようとしたのですが、SP1に対応していないドライバが存在するとWindowsUpdate上にSP1の文字が出ずインストールできないようです。どのドライバが原因なのか分からなかったのですが、マイクロソフトのサイトからインストールファイルをダウンロードし、強引にインストールしました。
途中2回の再起動があり、私のPCの環境で約45分かけてインストールが完了しました。
デスクトップ画面が現れ無事インストールできたと思ったのですが、音が鳴っていないことに気付きました。サウンド関連の設定を見直してみると一部設定が変わってしまっていたようで、元に戻すことで音が鳴るようになりました。
SP1を適用することでシステム全体のパフォーマンスが20%ほど向上したりファイルのコピー速度が速くなるそうです。しかし逆に支障がでることも考えられるので、しっかりとバックアップを取ってからインストールしないといけませんね。