2020年8月28日午後9時半頃、買い物に出かけたついでにぶらぶらしていて遭遇したこと。
坂出市川津町の国道438号貞光線、高松自動車道高架北の信号交差点を東へ。私はその後学園通りの筋に出て坂出市内へ帰ろうとしていたのですが、前方にいた車両が県道191号線に沿って右折、高架下を抜けたらすぐ左折し側道を東へ進む姿が見えました。
この側道は畑仕事の軽トラが止まっているのを見ることがありますが、通る車はほとんど見かけません。しかも車通りの少ない夜ということもあり「もしかして?」と思いました。私が突き当りの一時停止を左折してバックミラーで確認したら、高架下に停車しようとしているところでした。
付近を一周して戻ってこようとしていたのですが、ある交差点で信号待ちしていると後ろに一台の車がついて同じ方向に曲がってこようとしています。貞光線に出て制限速度を守って走っていると、追い越そうともせずピタリとついてきます。車線を変更しても斜め後ろをついてきて、信号待ちでは私と並んで止まろうとはしません。う~ん、怪しい もしかして覆面パトカーか?
その後一旦道を逸れて後方車両とお別れし、再び現場へ。
高架下に黒のクラウンアスリートの姿。ナンバーを確認したところ覆面パトカーで、東向き車両の一時不停止違反の取り締まりのためにここで待機していたようです。
この場所は20年近く前にパトカーか白バイだったか忘れましたが見たことがありますが、覆面パトカーが待機しているのは初めて見ました。昼間でも止まらない車両を見ることがよくあります。しっかり止まって安全運転で。
ところで、現場に戻ってくる前に後ろをついてきていた車、リアのドライブレコーダーを確認すると私の予感は的中、同じクラウンアスリート覆面でした。待機していたと思ったら私についてきてロックオン、その後再び待機場所へと戻っていたのですね。俺、何か怪しいところがあったのかな・・・
取り締まり場所をグーグルマップで確認