2021年4月30日、県道33号線を高松方面に車を走らせていると、高松市西部運動センター付近で一名の警察官が車のドライバーに何かの対応をしている場面に遭遇しました。
取り締まり?それとも職務質問?
しばらくして戻ってくると、警官は先ほどのドライバーへの対応を終えて、元ののお店(大人の事情で伏字)だった建物手前に移動して待機しているような感じでした。あと、身を隠すように手前に置いてある車両は覆面パトカー・・・?
交通取り締まりのようですがシートベルトでしょうか?一名で取り締まることはないだろうと思い付近で現認係がいないか探しますが見つかりません。
家に帰りドライブレコーダーの映像を確認すると・・・
走行中は気づかなかったのですが、西部運動センター東側にある踏切(衣掛踏切)とは県道33号線を挟んで向かいにある墓地に警察官を発見!姿隠さず堂々と監視しています。ここで踏切とその南側にある交差点の一時停止を見ていると思われます。
違反車両が県道33号線へ出てきて西へ行けば先ほどのサイン会場へと誘導されますが、東側は何もないようでした。
ここは踏切を抜けるとすぐ県道となっていて、交通量の多い県道側を走っている車の間に入っていくために一時停止を無視するドライバーが多いように思います。また、踏切南側の三叉路交差点は南からの進入が停止側になっているにもかかわらず、こちらも無視されているのを見かけます。
よく確認して安全運転で。
取り締まりの様子の動画をYouTube・X(旧ツイッター)で公開しています。
4月30日、高松市鬼無町の西部運動センター東側にある踏切で行われていた一時不停止違反の取り締まりを動画で。ドラレコで確認すると、踏切向かいの墓地に現認係が姿隠さず堂々と監視活動をしていました。 https://t.co/KLqsmsAJZt
— STR (@himajinSTR) 2021年5月8日
取り締まり場所をグーグルマップで確認
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