探偵!ナイトスクープDVD BOX Vol5&6と7&8が12月に発売

関西発で香川では毎週金曜日の午後11時15分から放送されている「探偵!ナイトスクープ」。視聴者から寄せられた依頼を探偵局に所属するタレント達が解決していく内容で、放送開始から20年が経とうとしている今でも、深夜という時間帯にも関わらず高視聴率を出している番組です。

私は10年ほど毎週欠かさず観ていまが、放送時間には寝ていることが多いので、ビデオに録画して土曜日に観るパターンが多いです。

同番組で「携帯電話のカメラシャッター音がエーアイアイと聞こえる」という依頼の調査があり、それについて私のブログでも取り上げたところ多数のアクセスがあり、ナイトスクープの人気を知ることができました。

昨年名作を集めて発売されたDVDBOXVol1&2と3&4に続き、今年12月には5&6と7&8が発売されることになりました。今回も涙あり、笑いありの作品ばかりが収録されるようです。Vol5にはNHKののど自慢でシャ乱Qの曲を歌い、その独特の歌い方が気になりナイトスクープで捜索されることになった「養老の星、幸ちゃん」が収録。「幸ちゃん」は後に他の番組にも出演し有名になったのでご存知の方も多いのでは?

番組をいつも観ている人もそうでない人も、今回のDVDBOXをチェックしてみてくださいね!

映画『UDON』のDVD 明日発売

映画『UDON』のDVDが発売になります。買うことは決めていたのですが、近所の店まで足を運ぶのは面倒なのでインターネット通販のアマゾンで予約していました。今日仕事から帰ってくると1日早く到着していました。
映画『UDON』のDVD 明日発売
近日中に完了させないといけない作業があり、それが終わるまで我慢してから視聴しようと思ったのですが、どうしても気になることがあるのでちょっとだけ再生してみました。それは坂出市の林田港付近で行われていたロケでの場面が収録されているかということ。通勤路として利用しているところで、会社の同僚がロケを目撃したことから、どのような場面で使われているのか確認してみました。

DVDをセットし早送り再生。すると、22分45秒あたりで青色の日産マーチが走行する場面が映りますが、車の背後に大屋冨町の工場にある白い煙突が見えるのと、遠く離れた山頂付近に五色台の国民休暇村が見えることから、まさにここでの収録場面ということが分かります。わずか5秒ほどで車内での会話の場面へと移り変わるのですが、リアウィンドウに見える風景はまったく別のところのものでした。

さらに早送り再生をすると37分20秒あたり、今度は車がオレンジ色のマーチになっていますが、山には休暇村が見えるので同じところと分かります。こちらもすぐに車内の場面へと移るのですが、先ほどと違い、車窓から見える風景に一瞬工場の白い煙突が見えるのと、通勤で見慣れている緩やかなカーブが映っているので間違いなく同じ場所で、こちらは車外でのシーンと繋がっているようです。

会社の同僚にロケが行われていたと聞かされ「えッ?こんなところで?」と思っていましたが、ホントだったようです。今回はそのシーンの確認だけを行いましたが、早く時間を作ってじっくり視聴したいな。

2007年3月8日 追記

ロケ現場付近を反対車線側から撮影してきました。
映画『UDON』のDVD 明日発売
知人と電話で「小西真奈美が乗った車、あの道路走ってたね~」と話していました。すると「あぁ、あの場面合成みたいよ」えっ?どういうコト?特典ディスク2を見てみろと指示され視聴することに。特典ディスク2はプレミアムエディションだけに付いてくるもので、製作過程の映像を最初から最後まで収録したものです。

それで目的の場面を確認してみると・・・小西真奈美とユースケサンタマリアが車に乗って話をしているところで、窓から見える背景が全て緑色になってる!どこかのスタジオで車内の模様を撮影し、後から緑色の部分に車窓を合成しているようです。ということはあのロケ現場にこの2人は来ていなかったってことですね。車の外からマーチの正面を映しているところでも、フロントウィンドウ越しの車内は暗くて本物の2人が乗っているかどうか分からないし・・・

撮影が行われていたと知った時、「もしかしたら誰かタレントを見ることができてたかもしれないな~」なんて騒いでいた自分がバカバカしいです

DVD「ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版」を買った

「ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版」のDVDを買いました。
DVD「ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版」を買った
映画館へ観に行き、涙あり笑いありの作品だったのですが、このDVDで再び感動させてもらいました。

舞台は昭和33年の東京。この時代を知らない私でも懐かしい気持ちになることができました。堤真一さんが演じる鈴木オート社長が、職場のガラス戸をブチ壊し暴れまわるシーンは笑ってしまいました。最後の淳之介が茶川のもとへ戻ってくるシーンと、鈴木一家が六子を故郷へ送り出し夕日を眺めるシーンは感動しました。

個人的に注目していたのは豪華版に付いてくる特典ディスクで、舞台裏や未公開の映像が収録されていました。また、作品中で多用されているVFX(コンピューターグラフィックスを使用した特殊効果)についての解説があり、当時の雰囲気を再現するために様々な苦労があったことを知ることができました。

ずっと手元に残しておきたい素晴らしい作品だと思います。