ブログにFaviconを設置

ネットで調べごとをしていると「Favicon 設置別ウィンドウでリンクを開きます」(小粋空間)という記事を発見しました。Favicon(ファビコン)とは、ブラウザのアドレスバーやお気に入り・ブックマーク時にサイト名の横に表示されるそのサイトのオリジナルアイコンです。記事を参考に当サイトにもFaviconを設置しました。

ブログにFaviconを設置  当サイトのFavicon

作成・設置方法
まず、ペイントソフトでアイコンのデザインを行い、png・gif・jpgのいずれかで保存します。次にFaviconJapan別ウィンドウでリンクを開きますのサイト上で、アイコンをFavicon形式に変換します。なお、FaviconJapan以外にも変換できるサイトやソフトウェアがあるようです。変換したアイコンを自分のブログやホームページ領域にアップロード。最後にHTMLのヘッダ内にFaviconを読み込ませるlinkタグを追加すれば完成です。

一番時間がかかるのはアイコンのデザインでしょうか。私の場合はブログタイトルの頭文字「暇」をフォトショップを使い30秒ほどで書き上げましたが

ブログのテンプレートを修正

InternetExplorer7での閲覧時にLiteboxを正常動作させるために、先日一度HTMLとスタイルシートの修正を行いました。

当ブログは3カラムレイアウトで、スタイルシートのpositionプロパティを使って左右のサイドバーとエントリー本文の表示位置を指定していたのですが、これが動作不具合の原因であることがわかりました。それまでは画面の描画をエントリー本文・左サイドバー・右サイドバーの順に行っていました。これをpositionを使わずにLiteboxを動作させるために、左サイドバー・エントリー・右サイドバーと左から順に描画するように変更しました。

しかしこの方法だとエントリーの表示に時間がかかることがありました。サイドバー内にJavaScriptで外部サーバへアクセスするブログツールがある場合、その読み込みが完了するまで次の描画処理が行われません。サーバからの反応が遅い場合は、その分エントリーの表示も待たなければいけないということになります。

これを解消するためにエントリー部分を最初に描画する方法がないかと調べてみました。すると、スタイルシートのfloatプロパティを使って各カラムの回り込みを制御することで可能なことがわかりました。ということで、今回floatを使ったレイアウトに変更しました。IE7で閲覧したところLiteboxは正常動作しているようです。

MovableType標準のテンプレートはゴチャゴチャしていて分かりにくかったので、小粋空間別ウィンドウでリンクを開きますで配布されているテンプレートをもとに、スタイルシートや各アーカイブページ等を作り直しました。

香川で地デジの本放送開始

香川でもようやく地上デジタルの本放送が始まりました。

我が家では先日、地デジチューナー「DT100-HDMI」を購入し台所のテレビと接続しようと思っていました。しかしアンテナの方向がずれていたため知り合いの電器屋さんに相談したところ、他のアナログ受信のテレビと共存させるためにはアンテナを1本追加しなければいけないとのこと。

岡山の方角へアンテナが向いていると思っていたのは大間違いで、実は全く違った方角の中継局に向いているとのこと。違う方角へ向いているものの僅かに岡山の電波を受信しているため、DT100-HDMIでは受信レベルの低いグチャグチャな画面で映っていたようです。そのうちアンテナの向いている中継局からもデジタルの電波が出るため、それまで待つことにしました。

ちなみに私の部屋だけにはケーブルテレビを引いてあり、デジタルの衛星放送とそれなりに綺麗なアナログテレビを受信しています。こちらでも地デジの放送が開始されたため、ケーブルテレビ会社よりデジタルサービス契約時に入手したチューナーでチャンネルスキャンを行ってみました。しかし受信出来ず!説明書通りに何度も操作をするものの、チャンネル一覧に放送局名が出てきません。ナゼだ?原因がワカらん

ケーブルテレビのケーブルをDT100-HDMIに接続しチャンネルスキャンを行ってみたところ、正常に受信することが出来ました。ということは間違いなく地デジの信号は流れてきているということになります。チューナーの故障か?とりあえずケーブルテレビ会社に問い合わせることにしました。

暫くの間はDT100-HDMIでケーブルテレビの回線を受信して楽しむことにしました。地デジ開始当日は金曜ロードショー「Always 三丁目の夕日」を楽しんだのですが、画質がとても綺麗でした。

テレビとチューナーの接続をD端子とS端子とで見比べてみたのですが、D端子はとても綺麗でS端子では荒く感じました。接続方法で画面の映りに大きな差が出るとは思いませんでした。