間もなくWindows7が発売され、それに合わせて新しいパソコンを自作する予定です。ブルーレイドライブや地デジチューナーを搭載することにしていますが、ディスプレイがそれらの技術に対応していないことから買い替えることにしました。
近所のパソコンショップでHDMI・DVI端子を装備、HDCPに対応しているワイドモニターを選定。パソコンデスクに収まる寸法で条件に合う23インチのものを29800円で購入してきました。
これまで使ってきたものはパソコン本体を収納しているラックの上段へ。デュアルディスプレイ化してみましたが高さがずれているため少し見づらいです。USBモニターは簡単なアームを自作しデスクの支柱に取り付けました。
これまでは1280x1024の解像度を使ってきましたが、今回のディスプレイでは最大の1920x1080に設定。文字の大きさはほとんど変わらない感じですが領域がかなり広がりました。ビデオ編集では各種編集用ウィンドウを多く並べることができかなり便利になりそうです。
また、デュアル化することで、やはりビデオ編集時にはメインディスプレイで編集、サブディスプレイでは画像や音声の加工など使い分けることができそうです。
「いやぁ~、便利になったな」と思っていたのですがショックなことが。ネットで通販での価格を調べてみると最も安いところでは7000円近く安かったのです。7000円か・・・これだけあればパソコンのパーツもワンランク上のが買えていたのにな。焦らずにちゃんと調べてから購入しておけばよかったと反省。