2015年7月11日、久しぶりに高松空港へと行ってきました。
寂しそうに駐機されていたエアロラボインターナショナル所有のYS-11
国土交通省が所有していたYS-11をエアロラボが落札、羽田で整備されていた機体が5月に高松空港へとやってきました。
完全な整備ができいないため日本の法律での検査は難しいらしく、アメリカ国籍だと大丈夫ということで機体番号はアメリカ国籍を表す「N」で始まるN462ALを取得し、その後高松へとやってきたみたいです。
ネットのどこかで6月中にはどこか別のところへ飛んでいくという情報を見た気がするのですが、まだ高松にいたのですね。
復元され飛べる状態となったYS-11、今後どうなるのやら・・・