高松空港で紅の豚のような水陸両用機『ラーラ・ロッサ』を見る

2020年12月13日、高松空港に水陸両用機が飛来するということで見てきました。
高松空港で紅の豚のような水陸両用機『ラーラ・ロッサ』を見る
水陸両用機を用いた遊覧飛行やチャーター便を運航するせとうちSEAPLANESの機体で、この日は小豆島へのツアー客を乗せるため高松空港に来ていました。

スタジオジブリの『紅の豚』に登場する飛行艇を彷彿させるもので、宮崎駿監督がカラーデザインを担当し、鈴木敏夫プロデューサーが尾翼のロゴデザインを担当、イタリア語で赤い翼を意味する『ラーラ・ロッサ』という愛称が付けられているそうです。

今回は空港を離陸する姿を見ましたが、機会があれば離着水する姿も見てみたいですね。

高松空港を離陸する姿をYouTube・X(旧ツイッター)で公開しています。

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