先日車のラジオである番組を聞いていると、「年末にすることは?」というテーマに視聴者からの「大晦日は赤いきつねと緑のたぬきを一緒にした『紫のいたち』を食べてすごします!」という投稿が紹介されていました。
あたかも視聴者が独自に考えた食べ方のような内容だったのですが、調べてみるとダウンタウンの松本さんが考えたもので、赤いきつねと緑のたぬきを交互に食べるもの、それが紫のいたちだそうです。
ということで、年越しうどんと年越しそばを合わせて紫のいたちを作りました。
本来は交互に食べるものですが、今回は麺・スープ・具材を混ぜて、さらにトッピングにネギを少しとエビ天、そしてそばといえばコロッケ(?)ものせてみました。
食べた感想としては・・・微妙・・・だけど悪くはない?気になるとしたら、麺の太さや柔らかさが違ううどんとそばが口の中で混ざり合うのが少し違和感ありなところか?本来の交互に食べたほうがまだ美味しい?
そんなことを思いながら残り少ない2023年を過ごすのでありました・・・