ビデオ編集完了

先日から行なっていた専門学校時代に撮影したビデオのDVD化作業が終了しました。毎日仕事から帰ってきた後の僅かな時間のみで作業をしていたので、完了するまでに日数がかかってしまいました。

先日投稿したエントリーにも記しましたが、S君は酒に酔って暴れていました。その勢いで、同席していた中年女性の先生に抱きつき、私はそれをビデオに撮っていました。このシーンをそのまま収録すると、S君が気にすることもあるのじゃないかと思い少し手を加えることに。

画面全体にボカシをかけ、その旨を告知するテロップを流し、さらに卑猥な声を消すため少し暗めの音楽をBGMにしてみました。編集後のその場面を再生してみると・・・S君を擁護するつもりで行なった編集が嫌がらせみたいになってる
ビデオ編集完了
S君は怒らないかな・・・まぁ、10年以上も前のことだから笑って許してくれ!

エンディングには出演者である同級生を一人ずつ紹介する映像を作ってみました。軽快な音楽にのせて、一人あたり5秒ずつ、個人ごとにアップで映っている場面に名前を表示しました。「こんなシーンイラネェよ!」と賛否両論がありそうな予感

DVDは他にも運動競技や飲み会の映像も収録したため、時間長の関係で2層式のDVDメディア2枚に分けてレコーダーで焼くことに。これまで2層メディアに記録したことがなかったので事前に調べてみたのですが、ビデオ映像を焼く場合は互換性の問題で+Rを利用しなければいけないようです。データを焼く時には何も考えずに-Rのメディアを使っていたので、今回も-Rを買ってしまうところでした。

大事なビデオなので有名メーカーのメディアを使うことにしたのですが、2層のものは値段が高いですね。今回は通販で、三菱製の10枚で3500円程度のものを使いました。焼きミスがないように1枚ずつエラーチェックしながら書き込むのですが、これが1時間ほどかかるため、人数x2枚でかなり時間がかかってしまいました。

今晩手渡しが可能な数名には配ってきて、残りの人には小包で送ることにしました。