連休中に同窓会やるよ!

先日、専門学校時代の同級生に、当時撮影したビデオをDVD化したものを渡してきたのですが、「今度みんなを集めて同窓会やろうぜ」というハナシが数人から出ました。「では今度のゴールデンウィークに集まろう」ということが急に決まり、私が幹事となりみんなに連絡を取ることになりました。

といっても在籍していたクラスは人数が少なく16人。自分と担任を含め普段から携帯電話やインターネットで連絡を取っているのが8人。今回は卒業名簿をもとに、それ以外の同級生の実家に電話連絡することになりました。

半数は家族が出てきて、用件を伝えると本人に代わってもらえ、簡単に連絡を取ることができました。なかには間違いなく電話番号を入力したはずなのに全く知らない人に繋がる場合も。どうやら引越し等の理由で、現在は別の人がその番号を使用しているようです。

別の同級生に電話すると、母親が出てきて用件を伝えると本人を呼びに行ってくれたのですが、奥のほうで母親と本人と思われる会話が何となく聞こえてきます。しばらくすると再び母親が電話に出て「そのようなお誘いはお断りすると本人が言っております」と言われました。え~、何で?オレ在学中に何か悪いことでもしたか?何が原因ですのん?ちょっとショック・・・

さらに別の同級生に電話。こちらも母親が出て「今お店の経営をしているから参加は無理じゃないかと・・・」との返答。何の店かを尋ねたところ焼肉店とのこと。お~、これはいいことを聞きました。参加人数が確定してから場所探しを行なおうと思っていたのですが、面倒なのでこちらを利用させてもらうことにしました。お店に電話し本人に確認すると快く了承してもらえました。

そんなこともありながら半分以上の同級生が参加してくれることになりました。県外組や連休ということで家族サービスしている人は参加できないけど、ひさしぶりにみんなと会えるのが楽しみです!

市議会選挙の投票に行ってきた

2007年4月22日、私の地元坂出市は市議会選挙の投票日です。雨が降っていない朝の早いうちに投票してきました。

毎度のことではありますが、この一週間の選挙運動期間中は外がとてもうるさかったです。職場の裏に畑道があるのですが、家が無いような所でも「~をよろしく」と選挙カーで声をあげ、人がいなくても「手を振ってのご声援ありがとうございます」って、もしかしたら野良犬や猫にまで声をかけているんじゃないかと思ってしまいます。

仕事から帰ってきての犬の散歩道、普段は静かなところでも四方八方・近所遠方からサラウンドステレオで声が聞こえてきます。そんな活動も昨日で終わったのでやっと静かな生活が戻ってきました。

今回はご近所さんが新人で出馬したので、その候補者に一票を投じてきました。当選することを願ってます

投票の後、母と一緒に墓参りに行ってきまた。「△△仏壇店へぜひどうぞ~」というこの辺りではよく聞く上空のセスナからの宣伝が流れていました。それと同時に近所の道路では「本日は投票日です~」という広報車が走っています。どちらも同じ人の声に聞こえるぞ?同じ声で同時に違うことを喋っているのって何だか気持ち悪い・・・

もうすぐ2006年も終わり

あと数時間で2006年も終わろうとしています。今日は半年に一度のパソコンのデータのバックアップを行いました。その途中、自室に置いてあるこのブログを運用しているサーバから「ウィ~ン」という異音が。
ファンが壊れたような音なのですが、一度リセットすると正常に戻りました。しかしメールサーバが立ち上がっていないことに気づきました。原因はわからないけど一部の設定ファイルが壊れていたようで、インストールしなおすことで直りました。

ここで今年一年の当ブログについて振り返ってみようと思います。

4月は映画「UDON」について坂出市の林田港付近でロケが行われていたことと、瀬戸大橋記念公園でロケが行われていたことをエントリーしました。これらについては8月の映画公開に合わせロケ場所について検索し、当ブログを訪問される方が多数いました。自分自身映画は観に行ってなく、林田港付近での撮影シーンが実際に映画で使われているのか確認していません。来年発売されるDVDで確認してみよう。

5月、テレビ番組「くるくるドカン」で取り上げられていた「死亡推定日」について記したところ、最高で800アクセス、その後暫くの間も一日あたり数百のアクセスがありました。6月に同番組で再度死亡推定日が取り上げられたところ、アクセス数も再び上昇。テレビ番組の影響を知らされる結果となりました。

同じくテレビ番組では、8月に「探偵!ナイトスクープ」で取り上げられた携帯電話のカメラシャッター音 エーアイアイについて記しました。「エーアイアイ」「カメラ」「シャッター音」「とおったのかよ」など複数の検索ワードの組み合わせで、多数のアクセスがありました。

9月にはサンバイザーモニターヘッドレストモニターの取り付けについてエントリーしました。「取り付け方法」「配線」などのキーワードを含む検索が多数みられました。

12月、ウイルスバスター2007について、トレンドマイクロサーバからのアクセスがあることを記したところ、トレンドマイクロの確認サーバ用IPアドレスを検索ワードとするアクセスが結構ありました。エントリーを参考にされた方からトラックバックをいただいたのですが、初めての言及型のトラックバックでとても嬉しかったです。

他に車に地デジチューナーを取り付けたことや地デジの試験電波受信についてエントリーしたところ、アクセスが増えました。特に香川県で地デジ放送が開始される前後にはかなりのアクセスがあり、関心の高さを知ることができました。

少なからずRSSリーダーでも当ブログを読んでいただいている方がいらっしゃるようですが、これからも地味に気の向くままブログを続けていこうと思いすので、よろしくお願いします

徳島で地デジを受信

四国総合通信局のホームページで地上デジタル放送の開始日を確認したところ、四国内では高知・徳島・愛媛が10月から、香川では12月からとなっていました。さらに同ホームページのお知らせを確認したところ、高知・徳島・松山(愛媛)では8月4日からアナログ波と同一内容の試験電波を発射しているとありました。

先日車に地デジチューナーを取り付けたのですが、動作確認のため比較的近場である徳島まで、映像を確認してもらう知人を同乗させ行ってきました。送信所は徳島市にある眉山で、南は阿南市から西は美馬市まで、徳島県全体の76%を放送エリアとしています。

受信環境は次のとおり。
チューナー: パナソニック TU-DTV20
アンテナ: パナソニック 車室内フィルムアンテナ TY-CA210DTF リアウィンドウ貼り付け

香川県塩江町から国道193号線を南下し徳島の脇町に入りました。ここで最初のチャンネルスキャンを行い、NHK総合・教育と四国放送の3チャンネルを受信可能とありました。実際受信してみたところ、12セグメント(一般テレビ向け放送)は受信不能、ワンセグ(移動端末向け放送)は途切れることが多く、こちらもほとんど受信不能でした。

吉野川沿いに車を東へ走らせると徐々に受信できるようになり、最初は途切れがちだった12セグ放送が、徳島市へと近づくにつれて時速50km程度の走行でも安定した受信が出来るようになりました。

四国放送の受信画面。著作権の問題があるといけないので画像にボカシをかけています。
徳島で地デジを受信
画面右下には「試験放送中」と四国放送のコールサイン(無線局としての名称)「JOJR-DTV」の文字が入っています。

データ放送の受信画面
徳島で地デジを受信
現在は地デジ開始までの日数を表示しているだけのようです。

国道11号線に入り鳴門方面へ北上しましたが、そちらでは12セグの受信は途切れることが多くなり、すぐに受信不能となりました。そのまま11号線を海岸沿いに香川へと帰って行ったのですが、津田町付近までは兵庫県のサンテレビをワンセグで受信することが出来ました。

12セグでは途切れたり受信不能な場所でも、ワンセグに切り替えると十分に受信出来ることが多かったです。ワンセグの場合、移動端末向けということだけあって動きがぎこちなく、また、車載モニターで見るには画質が荒く感じるかもしれません。

初めて地デジを受信したのですが、画質がとても良くて驚きました。地元で開始されるのが待ち遠しいです。

この受信記録は、当方の車載チューナー・アンテナ・取り付け方法によるものです。他のチューナーや家庭向けテレビでは、受信できる場所や感度に違いがあることをご了承ください。

父に贈る漢字は「謝」

父の日を前に住友生命が、父に贈る漢字一文字のアンケート結果を発表しました。

1位は感謝と謝意が込められた「謝」
2位は愛情の「愛」
3位はいつまでも健康でいてほしいと願う「健」

先日私の父は病気のため他界しました。父とは毎日のようにくだらないことで口論していて、それ以外はほとんど口をきくことがありませんでした。しかし亡くなってからは「どうしてあんなことで口論したり責めたりしたんだろう」と後悔するばかりで、それと同時に「謝」の字のとおり謝りたいという気持ちでいっぱいになりました。「親孝行したい時に親はナシ」、何もしてあげることができなかったのでその言葉の意味を痛感しています。

母はまだまだ元気。父に孝行してあげられなかった分、母を大事にしてあげないといけないな。

母を買い物に連れて行った

普段うちの母はどんなに遠いところでも自転車に乗って一人で買い物に行きます。しかし最近足を怪我して歩くのが少し不自由で、母の頼みもあり、今日は私が車に乗せて近所のスーパーまで買い物に連れて行きました。母と買い物にいくのは何年ぶりだろう。中学生の頃まではよく行っていたけど15年ぶりくらいかな。

しばらく外出するのが面倒なため、カゴいっぱいに食料品や生活用品を買い溜めしていきます。精算のためレジに並んでいると「はい、これ持って」と洗剤を一つ渡されました。見ればカゴの中には同じ洗剤がもう1個。「カゴの中に入れとけばええやん?」と言うと「1人1個限定の特売品だから、あんたは先にそれの会計を済ませな」と。

ただ単に買い物に連れてこられただけじゃなく、このために利用されたのか・・・私が小学生の頃母は働いていて、仕事が終わった後、数量限定の特売品を買うためによく呼び出されたものです。

「ありがとな~、助かったわ~」と声をかけてもらったけど、明日は母の日だからちょっとした親孝行になったかな。

DELLから請求していないカタログが届く

コンピューターメーカーのDELLからパソコンのカタログが届いていました。
DELLから請求していないカタログが届く
私はパソコンは自作派のため、このカタログの中身は軽く読み飛ばしました。

ところで、気になったことが一つあります。私はDELLに対し、これまでに資料やカタログの請求を行ったことがありません。なのにどうして今回のカタログが届いたのか疑問に思います。誰かのイタズラか?それとも過去にコンピューター関係の会社にユーザー登録や資料請求で個人情報を提供したものがDELLに渡ったのか?個人情報の保護が大事とされている時にこのような事が起こると腹が立ってなりません。

封筒にはホームページ上からカタログの郵送停止が可能と書いてあり、そのページを確認してみました。ここではカタログに記載されているコード番号と住所・氏名を入力しなければいけないようです。

勝手にカタログを送ってきておいて、郵送停止のためにここでも個人情報を晒さなければならないのか・・・