私の車にはGPS対応のレーダー探知機を装着していますが、本来GPSを受信していなければ警告が発せられないループコイルオービスなどが、全く関係の無い場所でGPSを受信していない状態で警告を出したりと・・・調子が悪そうなので新しいものに買い替えました。
購入したのは7月にユピテルから発売されたEXP-P225R。
普段取り締まりに引っかかるような運転はしないように心がけているものの、ついつい速度が出過ぎて気付けば目の前にオービスが・・・なんてことがあるので必需品。
レーダー受信やオービス警告以外にも便利な機能が。先日浜松へ行った時には高速道路を利用しましたが、路上に設置してある速度案内板が他の車が邪魔で見えなかったり、夜暗い時だと電光式のものでなければ読みにくかったり存在に気付きにくい場合がありました。しかしこのレーダー探知機が切り替わりポイントを案内してくれてとても助かりました。100キロ制限かと思って走行していたらいつの間にか80キロに切り替わっていて、そのまま取り締まりにあってアウト、なんてことになるのを防げそうです。
逆に警察無線や消防無線の受信機能は自分には用が無いかな?と思ってみたり。他にはレーダーの受信時はメロディでの警告が可能ですが、これがパチンコのリーチアクションに入った時のようで五月蝿く感じます。
探知機はダッシュボード上のVSDの横に設置し、速度と一緒に警告画面が見やすいようにしました。ただ、夜は自分の視界に入るのとガラスへの映り込みが鬱陶しく思いました。警告が出ていない時は待ち受け画面として時計・速度・衛星測位情報などの表示が可能ですが、待ち受けをオフにし、警告がある時だけ画面表示するようにしました。これでストレスなく使えそう。
レーダー探知機の購入は今回で4台目。無線受信やディスプレイでの案内など技術の進歩を感じます。