盆休み最終日、何をしようかと考え、7月の小松島ブルーインパルスの直前に買ったカメラのレンズをまだ使っていなかったので、試し撮りに出かけました。
ブルーインパルスの展示飛行ではスタークロスやサクラ、キューピッドなど描き物は、かなり広角のレンズを使わないと収まりきりません。魚眼レンズを買って昨年の岩国でスタークロスを撮影してみたものの、こちらは魚眼独特の写り方で・・・
ということで、シグマの 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを買いました。
小松島の岸壁からの撮影で使う予定だったけど、遠く離れた展望台から見ていたので使う機会がありませんでした。
本来なら風景でも撮影するところでしょうが、今回は高松空港へ。
8mmまで引いて撮影すると、やはりかなりの広角ですね。自分の足元まで写るんじゃないかという迫力です。航空祭では地上展示機を絡めたブルーインパルスの描き物の撮影も十分可能な感じ。
何枚か撮影していて思ったのですが・・・
設定をカメラ任せに撮影するとかなり暗く写るような・・・ 2~3段ほどシャッター速度を遅くする、または絞りを開けることで明るく写る感じ。こんなものなのかな?