2020年10月7日、高松市三谷町の三郎池の西側で可搬式オービスによる速度違反取り締まりが行われていました。
現場は、高松市消防団三谷分団三部屯所前より東の矢野集会場との間。高松南署の管轄で、可搬式オービス導入時に設定されていた重点取り締まり路線ではなく、その後取り締まり指針として指定された地区となります。
レーザー式LSM-300を設置しての取り締まりでした。お決まりのオービス搬送用のエクストレイルに、今回はスカイラインの覆面らしき車両がすぐ近くに止められていました。
現場のすぐ先の矢野集会場前の交差点、停止旗が地面に置かれ駐車場内で警察官が何やら違反処理らしきことをしていました。
今まで重点路線での取り締まりでオービスの先に警察官が配置されているのを何度か見てきましたが、今回のように停止旗を使用しての取り締まりは初めて見ました。速度違反者の検挙、それとも他の内容での取り締まりでしょうか?気になるところではあります。
今回午前7時20分頃に現場を通過しましたが、この直前、狭く見通しの悪いカーブの所で小学生が集団登校していたためこちらは徐行していたのですが、対向側から結構な速度で突っ込んでくる車がいて衝突しそうになりました。対向車側からも小学生たちの姿が見えていたはずなのに危険な運転をしていると感じました。このような場所での取り締まりは納得です。これからも頻繁に実施してもらいたいものです。
取り締まりの様子の動画をYouTube・ニコニコ動画・X(旧ツイッター)で公開しています。
10月7日、高松市三谷町の三郎池付近での可搬式オービスによる取り締まりの様子を対向車線側からの動画で。動画開始場所の直前の見通しの悪い細い道のカーブで小学生が集団登校していたので徐行していたら対向から結構な速度で突っ込んでくる車がいて衝突しそうになりました。取り締まりも納得の場所。 https://t.co/SO2UkwnK6z
— STR (@himajinSTR) 2020年10月10日
取り締まり場所をグーグルマップで確認
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