2022年10月16日、高松空港にJALの特別塗装機「JOMONジェット」が飛来したので見てきました。
北海道や北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されたことを記念して施された特別塗装で、青森県の児童が縄文遺跡群を表現したイラストをアレンジして描いているそうです。
2021年8月に就航して以来高松にも何度か来ているのですが、2022年秋の運航終了前になんとか見ることができました。
2020年12月13日、高松空港に水陸両用機が飛来するということで見てきました。
水陸両用機を用いた遊覧飛行やチャーター便を運航するせとうちSEAPLANESの機体で、この日は小豆島へのツアー客を乗せるため高松空港に来ていました。
スタジオジブリの『紅の豚』に登場する飛行艇を彷彿させるもので、宮崎駿監督がカラーデザインを担当し、鈴木敏夫プロデューサーが尾翼のロゴデザインを担当、イタリア語で赤い翼を意味する『ラーラ・ロッサ』という愛称が付けられているそうです。
今回は空港を離陸する姿を見ましたが、機会があれば離着水する姿も見てみたいですね。
高松空港を離陸する姿をYouTube・X(旧ツイッター)で公開しています。
高松空港を離陸するせとうちSEAPLANESの水陸両用機で、スタジオジブリの『紅の豚』に登場する飛行艇をイメージした『ラーラ・ロッサ』(JA03TG)。宮崎監督がカラーデザインを監修、尾翼のロゴを鈴木プロデューサーがデザインしたそうです。地元でジブリの世界観を楽しめるなんて思いもしませんでした。 https://t.co/Mf8IqT5qmH
— STR (@himajinSTR) 2020年12月13日