11月14日は国連が「世界糖尿病デー」と制定していて、世界各国で糖尿病への関心を呼びかけようと、建物などをライトアップしたそうです。
国内では110箇所、香川ではサンポート高松のシンボルタワー、丸亀城、観音寺の銭型砂絵が青色でライトアップされ、そのうち丸亀城を見てきました。
暗闇に浮かび上がる青いお城も素敵ですね。
丸亀市綾歌町にある個人宅のイルミネーション。路上に車を止めて眺めていると住人の方から声をかけていただき見学させてもらいました。
道路に面した庭から家屋へとイルミネーションが施されています。お話を伺うと、息子さんが10年近く毎年実施しているそうです。
庭先から家屋まで距離があるので標準域のレンズで収めるために、入口から少し東へ行った路上から、または、その先にある信号交差点を左折し細い道をしばらく直進した所からの撮影がオススメだそうです。
お父さんは「自分自身はイルミネーションには興味が無い・・・」とは言っていたのですが、いろいろ伺っているうちに「実は好きなんです!」という印象を受けました。イルミネーションが綺麗に見れるポイントもよくご存知のようでしたし。
場所は丸亀市綾歌町富熊、おおくぼ内科医院のすぐ近くです。
まんのう公園のウィンターファンタジーを見に行った時に、通りがかりで気になっていたイルミネーション。丸亀市飯山町の国道438号線沿いで丸亀市消防本部南署のすぐ近く「吉馴医院」。明るく輝いているので車で走っていても簡単に気づきます。
イルミネーションは敷地内3ヶ所に分けて点灯。駐車場が開放されているので車を止めて鑑賞可能。ただし、お隣には介護老人保健施設があるのでお静かに。
夜景を見るために以前一度訪れたものの、外灯等が無く歩行が困難なため諦めた青ノ山にリベンジしてきました。今回は懐中電灯を持参。一人では心細いので2人の知人も連れて行きました。
駐車場から展望台へと続く階段。木の枝が垂れて頭に当たるし夜なのにセミは飛んでるしいろんな虫が寄ってくるしで・・・
階段を上るとまずは広場があります。ここを歩いて展望台へと目指すのですが、懐中電灯があってもどちらに向かってよいのか判りません。
適当に歩いて行くとゴツゴツとした石場があり、何度かコケそうになるもその先に展望台を発見。すでに1組のカップルがいたため「お邪魔します~」と声を掛けて、静かに撮影開始。
ゴールドタワーのイルミネーションが綺麗ですね。翌日の天候により光る色が違うのだそうです。
撮影を終え帰る途中に3組のカップルとすれ違いました。それだけ有名な夜景スポットなのですね。どのカップルも懐中電灯等の照明を持っていなかったけど無事辿りつけたのか?
2009年5月3・4日は香川県丸亀市にて丸亀お城まつりが開催されました。
イベントの一つとして「熱血カラオケ大会」が行われたのですが、NHKののど自慢にて独特の歌声を披露、後に探偵!ナイトスクープにて発掘されることとなった「養老の星幸ちゃん」が来るということで見てきました。
普段は地元の一般企業で働いている幸ちゃん、胸ポケットに差し込んであるペン類がリアルですね。
素人さんの歌唱が始まる前に幸ちゃんが一曲披露。曲はもちろんシャ乱Qの「いいわけ」。あの歌声は健在でした。会場からは拍手と声援もあり盛り上がりました。
幸ちゃんの歌が生で聴けるなんて思っていませんでした。幸ちゃんの「幸」の字のごとく幸せでした。
今回の幸ちゃんの「いいわけ」の動画をYouTube・ニコニコ動画で公開しています。
最近見つけたサイト。日本や海外の夜景写真を公開しており、詳細なレポートやアクセス方法も記されています。
yakei.jp こよなく夜景を愛する人へ
http://yakei.jp/index.html
地元香川で家から近い場所を探してみると、丸亀市にある青ノ山の展望台からの眺めが良いと書いてあったので、先日の夜、知人と一緒に行ってきました。対向車が来たらすれ違いに苦労しそうな細道を進み展望台を目指しました。
途中yakei.jpで公開されているのとは別の小さな展望スペースを発見。そこからは宇多津町の新都市や瀬戸大橋方面を眺めることが出来るのでが、目の前には山の中腹にある備讃瀬戸海上センターがっ!この建物がなければここからの眺めもすばらしいと思うんだけどな。
さらに車を進めると展望台手前の駐車場に到着。この駐車場からも車を止めて景色を眺めることができるのですが、真っ暗でどの方面を見ているのかまったく分からん!カーナビで方角を調べてみると、どうやら南にある飯野山のほうを向いているらしい。確かに山が見えるのだけどそれが飯野山かどうか分からないんですよ。昼間なら分かると思うけど・・・地元民なのに情けない
ここから展望台までは車での進入ができないため徒歩での移動となるのですが、街灯の明かりなどが全く無いためちょっと危険。数分歩くと広場らしき場所に出てきましたが、ここにも明かりは全く無し!アスレチック施設のようなものが見えるものの、目的である展望台がどこにあるのかサッパリ分からん!下手に歩いてケガしてはいけないので、夜景を眺めるのを諦め帰ってきました。あぁ、オレ達何しに行ったんだろう
yakei.jpによると「懐中電灯必須」と書いてあり、まさにその通りですね。夜1人で行くには怖いと思うので、2人以上での団体行動をお勧めします。今度は懐中電灯とカメラを持って夜景の撮影に挑戦してみようかな。