2019年7月16日午後8時頃、ツイッターで地元にて可搬式オービスによる速度取り締まりが行われているという情報を得たので見てきました。
場所は国道11号線上り、坂出市の西庄高架橋を過ぎ新綾川橋を渡りきったところの歩道上で、国道だけでなく県道33号から合流してきた車両も対象となります。
夜のドライブレコーダー映像で分かりづらいですが、可搬式オービスの後ろで警官が椅子に座っていて、足元にはオレンジ色の小さな回転式照明が置かれています。
現場直前まで金山トンネルからの下りの坂道が続き速度が出やすいので注意が必要ですね。
ちなみに、綾川の土手沿いから現場のすぐ後ろの交差点に抜けることができるのですが、わざわざそちらを通って見てみると装置のいろいろな照明が目立っていて、夜は正面からは設置しているのに気づきにくいけど、反対車線の背後からだと丸分かり?な感じでした。
先日購入したレーザー対応レーダー探知機、コムテックのZERO807LVとユピテルのWR70、前方に障害物がない状態でも探知が遅いような感じでしたが、ちゃんと反応したので安心しました。
取り締まりの様子の動画をYouTube・X(旧ツイッター)で公開しています。
2019年7月16日、香川県坂出市加茂町、国道11号線上り西庄高架橋付近で見かけた警察による可搬式オービスを使用した速度違反取り締まり。夜の映像で画質が悪いです。 https://t.co/H01Cp8kgfk
— STR (@himajinSTR) 2020年2月4日
取り締まり場所をグーグルマップで確認