車にe-driveを取り付け

車にPivotの『e-drive』を取り付けました。これは急発進や急停車時に音と表示で警告、燃費の良い運転ができているか採点し、経済的な手助けをしてくれるものです。他にも速度・時間・使用ガソリン量などの表示ができます。今年の2月に購入していたものですが、今回他の電装品を取り付けるついでにこの製品も取り付けました。

本体の色は白。しかし車内に設置したら目立つので、一度分解し黒で塗装しました。必要な配線は電源と車速線。電源はシガーソケットから取るようになっていますが、運転時のみ作動させたいのでイグニッション線へ接続。車速線はカーナビから分岐させ接続しました。本体の置き場をどうしようかと思ったのですが、以前取り付けたバックセンサーのモニターの上にちょうど置けるようだったので、そこへ両面テープで固定。
車にe-driveを取り付け

取り付け後、運転して動作確認しました。いつもどおりに加速すると「ピピピピ・・・」、停車時のブレーキングでも「ピピピピ・・・」と警告音が鳴りました。点数は40点前後。つまり燃費の悪い運転だと教えてくれているのです。そこでいつもより加速・減速ともにゆっくりとしてみたのですが、それでも警告音が鳴りました。相当丁寧な運転をしなければいけないようです。

ガソリン代が高騰している時なので、できるだけ警告を受けない燃費の良い運転ができるように心がけたいと思います