愛車にETC車載器を取り付け

お盆期間中愛媛の霧の森へ行った時に高速道路を利用したのですが、暑い中わざわざ停止して窓を開けて通行券を取ったり料金を支払ったりするのにうんざりしました。また、会社の社長の車に乗せてもらい県外へ出張したのですが、ETCを取り付けてない社長の車は一般ゲートで料金を支払い、前後にいた5~6台ほどの車は全てETCゲートを通っていき、「ETCって便利やな~」と話ていました。そんなこともあり自分の車にETC車載器を取り付けました。

いろんなメーカーから発売されていてどこの物でもよかったのですが、本体の状態や利用履歴を音声で教えてくれる三菱電機のEP-737Bにしました。
愛車にETC車載器を取り付け
本日気温の高い中、汗だくになりながら取り付けました。

アンテナはフロントガラス上部、ルームミラー裏に取り付け。本体はセンターコンソールボックス左側に両面テープで取り付け。電源はアクセサリーやイグニッションから取り出すようになっていますが、DIY用のシガープラグを買ってきて配線を繋ぎ、シガーソケットに接続しました。

動作確認のため坂出ICから高松西ICを走行してきました。坂出ICのETCゲートを通過する時低速で進入したとは思いますが、バーが開くかどうかに気をとられ速度を確認するのを忘れてしまいましたが、無事通過できました。10分ほどで高松西ICに到着。ETCゲートに進入するのは私の車1台だけ。数台が一般ゲートを通過していくのを横目に、ちょっとした優越感に浸りながらこちらも無事に通過できました。

一般ゲートを通過した場合同区間の通行料金は550円。しかしETCを利用し、かつ私が今回通過した19時台は通勤割引が適用され300円に。利用する高速道路により各種割引が用意され、また、マイレージサービスも実施されています。

これから高速道路を利用するのが楽しみになりそうです。