昨日は届け物をするために専門学校時代の同級生のお宅に訪問してきました。その彼の家は先月に改築したばかりで、玄関に入ると新築の匂いがします。
リビングの天井にあったもの
警備会社に直結している人体感知用のセンサー
改築前は彼と奥さん・子供2人の全員が、人がいるはずのない庭に白い影を見たりおかしな現象に遭っていたらしく、また、外出している間に誰も開けることのない障子が勝手に開いていて、警察に現場検証に来てもらったこともあるとのこと。
その家に入居当時から押入れの中に怪しい壺が置いてあったらしく、どのような理由で置かれているか分からないものの、「それが幽霊だかオバケを呼んでいたんだよ」とのこと
改築前にその壺はお祓いしてもらい、新居には不審者(幽霊)対策に警備会社のセキュリティを導入したそうです。
彼は「各部屋にドーム型のカメラが設置されていて24時間監視してもらえる。外出時にオン・オフを切り替えている」と言っています。カメラですか・・・プライバシーが心配だなと思いつつ警備会社のホームページを調べたところ、カメラではなく人体の熱を感知するセンサーのようです。外出時などに不審者が侵入した場合はこのセンサーが作動し警備会社に通報されるようです。
一般家庭でもこのようなセキュリティ対策を行わなければいけないような時代になってしまったのですね。
新居にしばらくお邪魔した後は高松の遊食房屋高松南店へ食事に
メニューにあれば必ず食べるもの「じゃがバター」
こちらのじゃがバターは見た目がふっくらしたパンかシュークリームのようです。
そのじゃがバターの上にチョコレート色の小さな物体が数箇所にのせられています。食べてみたところどうやら塩辛のようです。オレ苦手なんだよな・・・じゃがバター自体はバターの味が効いてておいしいけど、苦手な味が混じりあってなんだか微妙な感じでした。