2009年4月18日、世界砂像フェスティバルの砂像を見に行きましたが、もう一つの目的、昨年の瀬戸大橋開通20周年記念以来1年ぶり2度目となるブルーインパルスの展示飛行も見てきました。
前日の予行を見に行った人のブログを拝見していると、鳥取砂丘の馬の背、会場北側の砂浜、会場南側のらっきょう畑からなど、いろんな撮影地が報告されていました。私は砂丘で撮影しようと思っていたのですが、付近に到着した時には駐車場がいっぱいで中に入れず断念。会場より東側にある臨時駐車場に車を止めてシャトルバスで会場へ移動することとなったため、会場北側の砂浜で撮影することにしました。
サンポート高松で撮影した時には手持ちのレンズで収まりきりませんでした。そこで、知人から15mmの魚眼レンズを借りて挑戦したものの、それでも収まりませんでした。ちなみにこの時、砂浜に背中をつけて撮影していた変な人は私です。
今回はブルーインパルスが使用する無線の受信にも挑戦しました。普段は展示飛行を行う空港の管制など簡単に見つけられる周波数を使用することが多いようなのですが、今回は見つけにくいものを使用していると予行を見た人のブログに書かれていました。
自衛隊の無線受信自体が初めてになるのですが、本番が始まる前になんとか周波数の割り出しに成功。各機に指示を出す交信を聞くことができて感動しました。どのような科目を演じるのか、スモークのオン・オフのタイミングを知ることができるなど便利ですね。
ブルーインパルスについては5月の美保基地の航空祭でもう一度見てみたいと思っています。
2009年4月21日 追記
今回の展示飛行をビデオ撮影された方のYouTube動画をリンクしました。