12月15日、高松空港の開港35周年記念で高松空港まつりが開催されました。
午前中はウイスキーパパ競技曲技飛行チームによる高松空港上空にスモークでスマイルマークを描くイベントがあり見たかったものの見に行けなかったのですが、お昼頃には「自衛隊の大きな機体が飛来」と発表されていたので、そちらだけ見に行くことにしました。
何が来るかは当日発表ということで・・・
航空自衛隊の大きな機体はKC-767 です
— 高松空港【公式】Takamatsu Airport (@officialTAK_AP) December 15, 2024
12時30分ー13時30分の間での飛来を予定しています。 pic.twitter.com/vr2QdVNM3s
美保基地からC-2が来るかな?と予想していましたが、当日午前10時過ぎに高松空港のXアカウントで発表された機体はKC-767でした。
時間に合わせてこどもの国に到着。
駐機場ではANA機の近くで機体説明が行われ、展望デッキには多くの人の姿が見えます。
無線を傍受しながらしばらく待つと姿を現しました。
小牧基地のKC-767、コールサイン「コビー61」が空港上空を2回ローパスし、着陸することなく帰投していきました。
2度目のローパスの様子をYouTube・X(旧ツイッター)で公開しています。
高松空港35周年記念の高松空港まつりで飛来した航空自衛隊小牧基地所属の空中空輸機KC-767。上空に現れると2度ローパースして着陸することなく帰投しました。KC-767を見たのは何年ぶりかな?ということで、ピントがぶれぶれですが2度目のローパスを動画で。風が強いので音量小さ目。 https://t.co/zzezGTFMJ3
— STR (@himajinSTR) 2024年12月15日
曇り空が残念でしたが久しぶりに見るKC-767の姿に満足でした。
次は開港40周年でまた何かイベントがあるのでしょうか?楽しみです。
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