2012年10月13日、愛知県中部国際空港で開催された国際航空宇宙展のブルーインパルス展示飛行予行を見てきました。場所は会場そのものではなく海を隔てて東側の砂浜から。
無線はどの周波数を使うのだろうと思いメモリースキャンしていたところ、リモートとなる小牧基地から会場まではセントレアTCA、会場ではUFH帯のセントレアTWRを使用していました。
アクロが開始される直前にはVHF帯セントレアTWRとDEPで管制塔から空域制限をかける内容が発せられていました。このようなものは地元高松で聞くことないだろうな・・・
最初の演目 4シップインバート
右側から来るのは分かっていたものの、周囲の人が指差して「来た!」という声で気づく。
オリジナルキューピット
事前発表では斜めにハートを描くスラントピューピットを行うようでしたが、水平に描くオリジナルキューピットに変更されていました。レンズ選択を誤りおもいっきりはみ出している・・・
ダブルロールバック
ダブルロールバックは会場から見るのもいいけど、少し離れた所からスモークの軌跡を楽しむのいいですね。
次はボントンロールですがあまりにも遠すぎたので・・・
Sakura,Go position
僅か5演目でしたが、1年ぶりに見るブルーインパルスに感動しました。