パソコンにリムーバブルハードディスクケースを取り付け

最近、過去に撮影したビデオをパソコンに取り込みDVD化する作業を行っているのですが、パソコンに内臓している作業用のハードディスクの容量が少なくなってきました。新しいハードディスクを買う事にしたのですが、「使用しない時はハードディスクの電源を落とし消費電力や発熱を抑えることができないか?」と考えました。そこでオウルテックが販売しているSATA接続型のリムーバブルハードディスクケースも一緒に買ってきて取り付けました。
パソコンにリムーバブルハードディスクケースを取り付け
本体を5インチベイに取り付けケーブルを接続、ハードディスクを専用のカートリッジに収めケースのフロントパネルに差し込むだけで認識させることができます。鍵が付いていて、これを回すことで電源のオン・オフとカートリッジの交換ができて、これで用のない時は電源を落としておくことが可能となります。

USB接続型も考えたのですが、置き場所が必要になるのと、内蔵型に比べると転送速度が多少は落ちると思います。ビデオ編集ではハードディスクの転送能力も処理に影響があると思い、今回のような接続方法にしてみました。

ハードディスクの容量も確保できたので、ビデオ編集再開です。