愛車のタイヤを交換

愛車のタイヤを確認するとスリップサインが見えてきていました。といっても前輪だけで後輪はまだまだ使えそうな感じ。タイヤローテーションをしておけばよかったとちょっと後悔。近日中に車検があるので、これを機会にカーショップで交換してきました。

家から一番近いイエローハットに行ってみると店は閉まっていました。たまにしか行かないけど近くて便利だったので残念に思っていたのですが、ホームページで確認すると斜め向かいの新店舗に移転しただけのようでした。あれれ?まったく気付きませんでしたよ。ということで、イエローハットをあきらめてオートバックスへ行ってきました。

店員さんを呼んで品定め。安物でよいことを伝えると2万円台前半のを紹介してくれました。しかし外国製で質が悪く走行中のノイズもひどいとのこと。「それでは一つ上のランクのものは?」と尋ねるとプライベートブランドのものを紹介。キャンペーンで10%引きの37800円ということで、予算内に十分収まったのでそれに決定しました。

清算はエアバルブの交換や廃タイヤ処理、工賃を含め41900円。いつの間にやらTポイント対応になっていたのでTカードを出してポイントゲット。さらにクレジットカード払いでそちらにもポイントが付きました。

待ち時間無しでピットイン。作業は数十分で終わりました。
愛車のタイヤを交換
新しいタイヤで家まで帰ってきたのですが、やはり気持ちがいいですね。しかし、今回のタイヤ代や後日の車検で大金が飛んでいくことを考えると・・・頭が痛いです。

車にステアリング学習リモコンを取り付け

先日車にオーディオメーカー純正のステアリングリモコンを取り付けたのですが、今回学習型のリモコンを購入し取り替えました。ネットで調べてみるとECR-1600というのが良さそうな感じで探していたのですが、ネット通販でやっとの思いで見つけました。商品が到着し内容を確認したところ、ちょっとした戸惑いがありました。
車にステアリング学習リモコンを取り付け
パッケージには型番として「ECR-1600」ではなく「WIR888」と書かれています。通販のページでは型番が記されておらず、商品本体の写真と簡単な説明文のみが掲載されていたため、まさか違うものが送られてくるとは思いませんでした。しかし調べてみたところ、WIR888はECR-1600の旧称で、機能的には全く変わらないということらしく安心しました。

まずはカーステレオ・カーナビ・地デジチューナーの各リモコンでよく使う機能を記憶させたのですが、16個のボタンがあり、ちょうど全てのボタンに機能を割り当てることができました。そしてハンドルに取り付け。
車にステアリング学習リモコンを取り付け
純正リモコンと同じ位置に取り付けてみたところオーディオの操作ができなかったため違うところに取り付け。さらに地デジチューナーについても赤外線が届かなかったため、こちらはチューナー側の受光部を移動させてみたところ正常に動作しました。

ボタンを押すと青く光り、夜は綺麗です。
車にステアリング学習リモコンを取り付け
テレビの音声を聞いていてチャンネルを変更したいと思う事が多々あるのですが、純正の大きなリモコンを持たなくても、手の移動を最小限に抑え操作できてとても楽です。一度に複数の機器を操作でき、重宝するアイテムの一つとなりました。

車にステアリングリモコンを取り付け

車にカーステレオを操作するためのステアリングリモコンを取り付けました。
車にステアリングリモコンを取り付け
取り付けたのはパイオニア製の「CD-SR100」で、同社製のカーステレオをステアリングに取り付けたリモコンから操作できるようにするものです。

購入にあたり、運転中ハンドルに手を添えた時リモコンが邪魔にならないかと思っていましたが、実際に取り付けてみるとそのようなことはありませんでした。これでカーステレオに手を伸ばすことなくCDの選曲や音量の調整ができるようになりました。

今回メーカー純正のリモコンを取り付けたのですが、本当は欲しかったのがインターテクノロジーの「ECR-1600別ウィンドウでリンクを開きます」。学習型のステアリングリモコンで、16個のボタンに自分の好きな機器のリモコンのボタン動作を記憶させ、各種機器をこれ1台で操作できるようになります。

これがあるとカーステレオだけではなく、カーナビやテレビチューナーの操作もできて楽になるのになぁ~。定価は7980円で、今年初め頃まではネット通販などで5000円程度で購入可能なようでした。しかし最近ではほとんど見かけなくなり、先日は新品がネットオークションで1万円を超える価格で落札されていました。

欲しいけどさすがに高いです でも、機会があればなんとか手に入れてみたいアイテムです。

新しいカーステレオを取り付け

先日、10年近く使ってきたカーステレオが壊れてしまったのですが、今日新しいものと交換しました。

これまで使ってきたのがパイオニア製で、CDチェンジャーやその他の外部機器も引き続き使えるようにと、今回もパイオニアのものを選びました。価格面や自分にあった性能のものを考えた結果、CDプレイヤーを搭載しMP3も聞ける「DEH-P730」を購入。近所のカーショップだと3万円オーバーの価格ですが、ネット通販で2万6千円で購入しました。

交換作業は私一人で行いました。古いデッキと壊れたDSPユニットを取り外し、新しいものを取り付け。配線を確認してオーディオスペースに戻し動作確認を行います。

ラジオを近くの放送局の周波数に合わすと音がでません。オーディオを取り外し配線を確認するとラジオアンテナを接続していませんでした。接続し再度確認するとちゃんと受信して音が鳴りました。次に各スピーカーの音量を確認していくとサブウーファーの音がかなり小さいです。再び取り外し配線を確認すると、ケーブルを違うところへ繋いでいました。デッキ裏の目で見えないところを手探りで配線し、その時間違えてしまったようです 正確な場所へと配線し「ドン・ドン」と力強い音がなりました。

さらに確認してみると、リア右側のスピーカーも音が小さく、高音の帯域のみが再生されています。こちらは配線は問題なし。どうやらスピーカーが壊れてしまっているようで、これも買い替えということになりますが、また痛い出費になるな~
新しいカーステレオを取り付け
デッキの下に見えるレベルゲージは、同じくパイオニア製で現在は販売されていないスペアナユニット。以前乗っていた車に取り付けていたのですが、今回オーディオスペースに空きができることから復活させてみました。ディスプレイ部は開閉式で、中にCDケース3枚が収納できるようになっています。

次は説明書をよく読んでイコライザーなどの各種設定を行わなきゃ。

カーステレオが壊れる

愛車に装着しているカーステレオが壊れてしまいました。以前乗っていた車に装着していたのを通じ10年近く使ってきたもの。パイオニア製のカセットデッキとDSPユニットで、DSP側が壊れました。

昨日まで普通に動いていたのに、今朝の出勤時には電源が入らなくなっていました。会社の昼休みにオーディオを取り外し配線などを確認してみたものの異常は無かったので、どうやらDSP本体が壊れてしまったようです。応急処置として、DSPユニットを通さずデッキ本体のみで音を出力するように配線を変更しました。

このDSPユニットには「スタジアム」や「スタジオ」など、好みの音響空間で音を再生するSFCという機能があり、その中でもエコーをかけることができる「コンサートホール」が好きでしたが、その効果を適用した音も聴けなくなるのか・・・サブウーファーはDSP経由のため、現在はただ繋げているだけで音は出ず。かなり安っぽい音になってしまいました。

この際だからMP3も聴ける最新型に買い替えようかな・・・でも高価なものが買えるほどお金がないから困ったぞ

カーナビの地図ディスクをバージョンアップ

私の愛車には6年前に購入したパイオニアのカーナビ、DVD楽ナビAVIC-DR2500を取り付けているのですが、その地図ディスクをバージョンアップしました。
カーナビの地図ディスクをバージョンアップ
これまではナビ購入時に付いていたバーション2のディスクを使い続けていたのですが、さすがにデータの古さを感じるようになってきました。近所に新しくできた道路が表示されなかったり、時々利用する高速道路でも一部区間が未開通のままで、無理やり一般道を走ってナビしようとしたり・・・

そんなこともあり、昨年末に発売されたばかりのバージョン6を購入しました。前述の新しい道路もちゃんと表示されるし、町名はこの数年間で行われてきた合併に対応したもので表示されています。

ところで、今回購入したディスクは、このナビで使える最後の更新になるようで、今後新しいバージョンは発売されないそうです。現在のカーナビをあと5年は使おうと思っています。これまでのバージョン2を6年間使ってきたので、バージョン6でもあと5年は十分使えそう?

愛車にETC車載器を取り付け

お盆期間中愛媛の霧の森へ行った時に高速道路を利用したのですが、暑い中わざわざ停止して窓を開けて通行券を取ったり料金を支払ったりするのにうんざりしました。また、会社の社長の車に乗せてもらい県外へ出張したのですが、ETCを取り付けてない社長の車は一般ゲートで料金を支払い、前後にいた5~6台ほどの車は全てETCゲートを通っていき、「ETCって便利やな~」と話ていました。そんなこともあり自分の車にETC車載器を取り付けました。

いろんなメーカーから発売されていてどこの物でもよかったのですが、本体の状態や利用履歴を音声で教えてくれる三菱電機のEP-737Bにしました。
愛車にETC車載器を取り付け
本日気温の高い中、汗だくになりながら取り付けました。

アンテナはフロントガラス上部、ルームミラー裏に取り付け。本体はセンターコンソールボックス左側に両面テープで取り付け。電源はアクセサリーやイグニッションから取り出すようになっていますが、DIY用のシガープラグを買ってきて配線を繋ぎ、シガーソケットに接続しました。

動作確認のため坂出ICから高松西ICを走行してきました。坂出ICのETCゲートを通過する時低速で進入したとは思いますが、バーが開くかどうかに気をとられ速度を確認するのを忘れてしまいましたが、無事通過できました。10分ほどで高松西ICに到着。ETCゲートに進入するのは私の車1台だけ。数台が一般ゲートを通過していくのを横目に、ちょっとした優越感に浸りながらこちらも無事に通過できました。

一般ゲートを通過した場合同区間の通行料金は550円。しかしETCを利用し、かつ私が今回通過した19時台は通勤割引が適用され300円に。利用する高速道路により各種割引が用意され、また、マイレージサービスも実施されています。

これから高速道路を利用するのが楽しみになりそうです。