車のタイヤが空気漏れ

今日職場の人から「車のタイヤ、空気が減ってるみたいやけど大丈夫か?」と言われました。確認してみると左前輪が半分ほど押しつぶしているような感じになっていました。他の人にも聞けば以前から少し空気が減っているような感じだったとのこと。全然気付かなかったよ。普段点検をしていない証拠だな

このまま走行すると危なそうなのでスペアタイヤと交換することに。トランクルームからスペアタイヤを取り出すのですが、中にいろんな物を詰め込んでいるために、取り出すのに時間がかかりました。ジャッキも取り出し交換作業へ。社長の助言もいただきながら20分近くかけて作業を終了しました。初めての交換なので、どの程度の力でナットを締め付ければいいか分からず、「適当に強めで」締め付けてみました。大丈夫なのか

仕事が終わり帰宅するために乗車したのですが、車が少し左に傾いている気がしてちょっと怖いです。不安なまま車を走らせると、「ザー」というノイズが聞こえ、速度を出すとそれも大きくなっていきます。「もしかしたらスペアタイヤもダメなんじゃないの?」と、数キロの帰り道の間に何度か外に出て確認してみましたが無事でした。

普段お世話になっている車屋に寄ってタイヤを預けてきました。営業時間が終わっていたので明日点検してもらうことになりました。

家に帰って気付いたのですが、スペアタイヤに「後部タイヤへ装着」と注意書きがあります。つまり、前輪がダメになった場合は後部タイヤを外しそれを装着、後部にスペアタイヤを装着しなければいけないようです。このままでも大丈夫かな。わずか数キロの走行でも心配です

車のメーターパネルの照明を交換してみたけれど

先日、車のメーターパネルの照明が切れたのですが、新しいものと交換しました。これまでは、一つの球に青色LEDが6個、2球1組のものを2組、約6000円程度のものを装着していました。今回は気分転換に違う色にしようと白のLED球を購入。ちょっとでも明るいのが良いと思い、1球にLEDが8個入っているもので、奮発して8000円で購入しました。

購入後さっそく取り付け。メーターを取り外すためにオーディオ周りのパネルを外します。以前は面倒な作業だと思っていましたが、イロイロなものを取り付けるのにパネルを外す機会が多くなり、今では2~3分でできるようになりました。メーターを取り外し電球を交換、そしてパネルを元に戻していきます。

夜になり動作確認のためライトオン!
車のメーターパネルの照明を交換してみたけれど
画像だと分かりづらいですが、明るさは十分だけど色が緑っぽいです。白のLEDを装着したはずなのですが 純正球が緑でそれより僅かに白っぽいです。メーターに緑のフィルムを貼ってあり、それを後ろから白の照明で照らしているような感じです。

これなら保管してある純正球装着しても変わりないやん メーターパネルの照明の交換なんて自己満足の世界なのでしょうが、結構な金額をつぎ込んでいるのに純正色と変わりないのはショックです。球切れしているところだけ新たに青のLED球に交換したほうがよかったかなと

車のメーターパネルの照明が切れる

先週、車のメーターパネルで4灯あるうちの左から2番目、スピードメーターの右側付近を照らす電球が切れました。デジタルスピードメーターを取り付けてあるので速度の読み取りに支障はありませんが、早めに交換しようと思っていました。そして今日、今度は左から3番目で回転数の左側を照らす電球が、最初は点滅状態で、しばらくすると完全に点灯しなくなりました
車のメーターパネルの照明が切れる
昨年の同じ時期にも照明が切れて、それまで純正で緑色の照明だったのを、自分で青色LEDランプに交換しました。ちょうど1年で2灯がほぼ同時に切れてしまったのだけれど、LEDってこんなに早く寿命がくるもの?それとも電気的なトラブル?回転数はあまり見ることがないのですが、やはり照明が切れていると不便に感じます

今度は気分転換に他の色に交換してみようかな。

車が不調

今朝3時頃に用事があり車を出そうとすると、デジタルスピードメーターが動作していませんでした。走行自体には支障がないため、帰ってきてから原因を調べることにしました。

さらに不調箇所が出てきました。開発人fuji別ウィンドウでリンクを開きますの「リバース連動ハザード」を装着し、シフトレバーをバックに入れるとハザードが点滅するようにしているのですが、動作していません。こちらも支障がないので後ほど原因を調べることにしました。

車庫から右折で車を出そうとウインカーを出すと、点滅速度が普段より速いことに気づきました。調べてみるとフロント右側のウインカーが点滅していません。球切れだと思ったのですが、これはさすがに放置するわけにはいきませんので直すことにしました。

私の車はレンズユニットを外さないとウインカー球の交換が出来ないので、周りが暗い中、懐中電灯で照らしながらラチェットレンチを使用して外しました。球を取り出して見てみると中のエレメントが切れていました。幸い予備で持っていた球があったのでそれと交換、ちゃんと点滅しました。

さらにさらに、運転席ドアのカーテシランプが点灯していないことにも気づきました。これも球のエレメントが切れていたので新しいのを買って交換することにしました。

用事が終わり帰ってきて不調の原因を調べると、スピードメーターは電源端子、リバース連動ハザードはリバース線の接続端子が外れかかっていました。どちらも接続し直すことで正常に戻りました。

これだけ一度に不調箇所が出てくるものなのか?犬に噛まれて怪我している右手をかばいながら作業を行ったのでかなり疲れました。

ヘッドレストモニターの主電源用スイッチを取り付け

先日車にヘッドレストモニターを取り付けたのですが、この製品はエンジン始動と共に自動で電源が入るようになっていました。後部座席に誰も乗っていない時は電源が入らないようにしたいのですが、そのような設定が見当たりません。そこで主電源用となるスイッチを取り付け、後部座席に人が乗っている時のみ通電させるようにしました。

以前買っておいた丸型のシーソースイッチがあったので、これを天井にあるマップランプのカバーに埋め込むことにしました。マップランプのユニットを取り外し、スイッチが入る部分を工具を使って切り抜き、そこへはめ込みます。ヘッドレストモニター用の電源をダッシュボード・ピラーカバー・天井内に通し、スイッチと接続しました。
ヘッドレストモニターの主電源用スイッチを取り付け
電源オフ時は橙色、オン時は緑色のランプが点灯するようになっていて、通電を確認することが出来ます。

これで、「後ろに誰も乗っていない時にモニターに手を伸ばし電源を切る」という動作をしなくてすむようになりました。

モニターの設定を弄っていると「GAME」という項目があり、それを選択するとテトリス風のゲームで遊べることが判明しました。
ヘッドレストモニターの主電源用スイッチを取り付け
付属のリモコンで操作するのですが、かなりショボイ感じがします。

車にヘッドレストモニターを取り付け

車にヘッドレストモニターを取り付けました。運転席や助手席のヘッドレストにモニターが埋め込まれていて、後部座席に座っている人が映像を楽しむことが出来ます。通販にて2個1組、約2万円で購入しました。

今回の取り付けにあたり、先日取り付けた地デジチューナーサンイザーモニターの電源の取り直しも行いました。これまではアクセサリー電源から取っていたのですが、チューナーや各モニター、その他電装品の電源をすべて入れた場合、過電流によるヒューズ切れが考えるため、バッテリーから直接取ることにしました。

取り付けのために運転席と助手席を外し、既存のヘッドレストをヘッドレストモニターと交換します。シャフトは左右に広げることが出来るので、取り付け穴に合わせて広げてやります。シャフトから出ているケーブルを座席内に通します。しかしなかなか座席の下までケーブルが出てこないため、細く長い針金を巻きつけ押し出してやりました。ケーブルを通したら2本のシャフトを座席の穴にはめ込みます。

電源はバッテリーから直接取り、電流保護のためヒューズボックスを通した線に接続。アースを金属部分へ、映像入力信号を映像分配器へ接続します。配線が終わったところで座席を戻し電源オン。
車にヘッドレストモニターを取り付け
画面が映し出されました。7インチのものを購入しましたがちょうど良い大きさです。前後に動かして角度調整をすることが出来ます。

片付けのために一度エンジンを切りキーを抜いたところ、各モニターとチューナーの電源が入ったままであることに気づきました。電源をバッテリーから直接取っただけで、イグニッションと連動させることを忘れていました。幸い手元にリレーがあったため、それを取り付け連動するようにしました。

ところで、この製品はオート電源を内蔵していて、エンジンをかけると自動で電源が入るようになっています。後部座席に誰も座っていないのに電源が入っていると無駄に電気を消費することになります。エンジンをかける度にモニターに手を伸ばし電源を切るのは面倒です。サンバイザーモニターも自動で電源が入るようになっていましたが、そちらは設定により解除することが出来ました。しかしヘッドレストモニターは設定項目にそのようなものがありません。エンジンをかけるごとに電源を切るのは面倒なので、運転席付近に電源オン・オフ用のスイッチを付けようかな。

2007年6月3日 追記

一部ヘッドレストモニターを装着していると車検に通らない可能性があるようです。車検対応品が販売されているので、購入される場合はそちらをご検討ください。

車にサンバイザーモニターを取り付け

車にサンバイザーモニターを取り付けました。これは運転席や助手席のサンバイザーにモニターを埋め込んだもので、テレビやDVDなどの映像を楽しむ事が出来ます。以前から欲しいとは思っていたのですが、知人の車に取り付けているのを見て触発され、ネット通販にて新品を購入しました。製品は運転席側と助手席側のセット品も販売していたのですが、運転席側では観る事がないだろうと思い、助手席側のみ購入しました。

この製品はチューナー等が内蔵されていません。テレビを観るにはテレビチューナー、DVDを観るにはDVDプレイヤーなど、映像を出力する機器を接続する必要があります。私の場合は先日取り付けた地デジチューナーを接続することにしました。これまではカーナビの画面を映している時は助手席の人がテレビを観ることが出来なかったのですが、今回の取り付けにより、カーナビのモニターではナビ画面、サンバイザーモニターではテレビ画面を映すことが出来るようになります。

取り付けはまず既存のサンバイザーを外します。次にサンバイザーモニターを装着するのですが、仮設置してみたところ、車体側にあるアームを通す穴がこの製品と合わないことが判明しました。しばらく考えた結果、グラインダーと鉄ヤスリで穴を広げてやることにしました。う~ん、一部分とはいえグラインダーでガリガリするのは気がひけるな・・・穴を広げ再度装着してみたところうまくいきました。

アームから出ているケーブルをピラーカバー内に通し、配線を隠すため床下へと持っていきます。次に、電源・アース・映像信号の配線を行います。電源はアクセサリー電源から分配、アースを金属部分へ接続します。

映像信号は地デジチューナーの映像出力と接続するのですが、そちらは既にカーナビのモニターを接続しています。サンバイザーモニターとカーナビのモニターの両方へ映像を分配するために、同時に購入しておいたアンプ内蔵の映像分配器を設置します。分配器の電源とアースを接続、地デジチューナーからの映像信号を入力し、それを各モニターへ出力するように配線しました。

配線が終わったところで電源オン。
車にサンバイザーモニターを取り付け
地デジのチャンネルスキャンを行っているところ。ちゃんと画面が映し出されました。購入したのは画面サイズが8インチのもので少し大きいかと思いましたが、助手席に座って確認したところ、ちょうど良い感じで観ることが出来ました。

2007年6月3日 追記

一部サンバイザーモニターを装着していると車検に通らない可能性があるようです。車検対応品が販売されているので、購入される場合はそちらをご検討ください。