知人宅で開業準備を手伝う

知人がある免許を取得し、それを活かした職で自宅開業するということで、お手伝いに行ってきました。

数日後には開業するのですが、近所の皆さんに知ってもらうためのチラシを配布するので作るのを手伝ってほしいとのこと。え?今頃そんな準備してて大丈夫なの?それに俺みたいな素人よりもちゃんとした業者で作ってもらったほうがよいのでは?聞けばあらかじめ同業の知り合いに大まかな図案を作ってもらっているので、余白部分に簡単な資料や地図を掲載する程度で構わないとのことでした。

図案がA4の印刷物だったのでスキャナを使ってパソコンに取り込みます。次に資料も同じようにして取り込み、フォトショップを使い図案に合成します。ここで背景の白色が微妙に違うと俺が怒られちゃいまして、色の置き換えやなげなわツールで資料を細かく抜き出してみたりと。そして簡単な説明を文字入れ。次は地図の作成。これは道路の部分を直線で描き、目標物となる建物名などを書き入れて終了。

普段フォトショップはブログに掲載する画像のリサイズ程度にしか使用していないので、このような作業に苦労してしまいました。

作成した画像を印刷してみたところ、黒色で書き入れた文字と地図の道路の色が紫色に。プリンターを数年使っていないということでノズル詰まりとインク不足が原因だろうと勝手に判断して、疲れていることもあり後は放置。

さぁ帰ろうとしたところもう一件仕事を頼まれました。子供が通う学校の役員をしていて、機関紙に載せる学校行事の写真の選択と、それを説明する数行の文章の作成をしてほしいとのこと。

画像はデジカメに保存してあるものから良さそうなのを数点選択。あとは文章の作成ですが「紙に書いて提出すれば?」と言ったところ、学校でもIT化だのペーパーレス化だのでメールで送らなければいけないのだそうです。ただ知人宅はネット環境がないので、Windowsのメモ帳で文章作成し、それを画像と一緒にUSBメモリーへ保存し学校へ提出するそうです。知人はパソコンが苦手ということで代わりに私が入力。夜遅く眠気が襲っていたのでかなりいい加減な文章になっちゃったけど大丈夫なのかなぁ?

夜8時に訪問し日付が変わるまでの作業。お疲れ様でした、俺。

若僧君に怒鳴られる

昨日・今日と全国各地で成人式が行われましたが、今年も元気な若者の暴れまくる様子がテレビで流れていましたね。今日は数年前に成人を迎えたであろう若僧君とのトラブル話を。

先日あるスーパーのエスカレーターを下りていたところ、一人の茶髪の子供がはしゃぎながら逆走して上ってきました。私にぶつかったので「危ないからちゃんとそっち(併設の上りエスカレーター)から上ろうね」と言おうとしたところ、上り側にいたジャージを着て剃りこみを入れた若い兄ちゃんに「オラァ!ウチの子に何してくれとんね!」と怒鳴られまして・・・隣にいた嫁であろうやはりジャージを着た若い姉ちゃんはゲラゲラ笑っているし・・・いや、ぶつかってきたのは子供のほうだし、俺まだ何も言ってませんけど?ムカツクわぁ・・・

子供はそんなの無視して上を目指します。すると、今度は別の男性が「オラァッ!」と怒鳴ります。「俺また怒られるの?」と振り向いてみると、いかにもその筋っぽい人が子供の頭を鷲掴みにしています。「お前らみたいなガキがガキを育てられるんかい?えぇ?オラッ!ボケッ!▲*@$%&#」と、私が言いたかったことをその人が代弁してくれているではありませんか!しかし酔っているのか後半は何を言っているのか分かりませんでしたが。

子供は鷲掴みにされたままエスカレーターを降ろされ、その後は上り側で移動していきました。母親は心配になって一度下りてきたのですが、様子を見ていた私と目が合った時におもいっきり睨まれまして。コワイコワイ!

この子の将来が心配になる一日でした。

今日は間違いなく仕事始め・・・眠かった

昨日は休みにもかかわらず仕事始めと思い出勤するというミスをしてしまったのですが、今日はちゃんと仕事をしてきました。

仕事してきたといっても年末にやり残した掃除と事務作業がパラパラと、という感じでした。そして眠気が襲ってきて・・・仕事が暇だからという理由ではないのですがね。

就寝中の午前2時頃、風がとても強く吹く中「ピロピロ、ピロピロ」という音が聞こえてきました。寝ぼけながら「家電製品が何かのアラーム音を出しているの?」と思っていたのですが、よく聞いてみると全く違う音で「ブー、ブー」という車のクラクションでした。

「誰がこんな夜中に?」家から少し離れた所から断続的に聞こえてきます。どうやら車のセキュリティで、強風による振動でセンサーが作動しクラクションを鳴らして警告しているようです。まぁこの場合誰に警告しているのか分かりませんがw

自分の家からは離れているのでさほど気になる音量ではなかったものの、風が吹く度に鳴り響くのでとても鬱陶しく全く眠れない状態に・・・おかげで一度作動すると27秒かけて27回クラクションが鳴ることが判明しましたw

誰か警察に通報しろよと思っていたものの、普段の起床時間である6時頃まで鳴り響いていました。なんとも迷惑な。貴重な睡眠時間を返さんかいっ!

鳴りっぱなしということは車の持ち主はこの事態を知らないということですよね?自分の家の車庫にあるのならすぐに分かって解除するだろうけど、今回は誰かがどこかに路駐していて離れた所にいたとか?おそらくご近所さんではなく用があって近くに来ていた人間の仕業でしょう。

夜中ということで近所の人も車のセキュリティの誤作動と思って関わろうとしなかったのかも。でもこれって危険ですね。この時本当に車上荒しに遭いクラクションが鳴っても誤作動と思われちゃうのですから。何のためのセキュリティなのやら?

10月にエアーフェスタ浜松に行った際、基地からジェット機が飛び立つと、地鳴りのような轟音で駐車場にいた車数台のセキュリティが一斉に作動しクラクションやアラームが鳴り響いていました。

車のセキュリティは「自分の愛車を守る物」であり、使い方によっては「他人に迷惑をかける物」でもあるようです。

仕事始め勘違い

今日は2010年の仕事始めということで出勤してきました。しかし先に来ているはずの社長の姿はなく、始業の8時になっても誰も来ませんでした。

確認のため社長の家と携帯に電話するも誰も出ず、「今日は休みだったのか?」と帰ることにしました。帰る途中に社長の車とすれ違い、すぐに追いかけ再び会社へと戻ってきました。

社長に新年の挨拶を済ませ確認すると「仕事は明日からだよ」と・・・。「(休みは)4日まで」を「(仕事は)4日から」と勘違いしていました。

今の職場に勤めて10回目の年末年始、初めてこのような間抜けなミスをしてしまいました。相変わらず足が痛いのでもう一日ゆっくり休ませてもらいました。

2010年初詣

あけましておめでとうございます。2010年が始まりました。

今日は昔からの知人と一緒に初詣へ。最初は地元坂出の白峯寺。少し離れた場所に無料の駐車場があるものの500円出せばすぐ近くに停めれるということで、足を怪我している自分は歩きたくなかったためそちらを選択。

中に入ってさい銭を投げ入れお参り。そしてくじ引き。
2010年初詣
小吉でした。去年もそうだったかな?まぁね、何事もなく過ごせればよろしいかと。

続いては車で少し行った所にある根香寺。去年も来たものの夜暗くなった時で薄気味悪い感じですぐに退散したので、今年は再チャレンジ。

駐車場に車を停めて中に入って行くと階段が・・・。足が悪い自分にとってはかなり歩きづらかったです。
2010年初詣
駐車場の近くには「牛鬼」の像がありました。昔この地方で暴れていた化け物だそうです。ドラクエにでもでてきそうなキャラクターでした。

その後はやはり毎年恒例ゲーセンでのプライズ巡り。知人へのアシストはしたものの自分自身では何も取ることができませんでした。そして居酒屋で一杯やって解散。ということで、今年一日目は終了です。

2009年 もうすぐ終わり

2009年ももうすぐ終わろうとしています。

昨日は年末恒例の専門学校時代の同級生たちとの忘年会に行ってきました。実は28日の仕事納めで右足スネに鉄板をぶつけるというドジをして腫上っていたのですが、足を引きずりながらの参加でした。料理をほとんど食べずビールばかり飲んでいたのでトイレの回数が多いこと。立ち上がるのに苦労するかと思いきや、酔っていると不思議と普通に歩けるんですよね。酔うと感覚が麻痺してしまうのかな?

今年一年を振り返ってみると、まさに「不況」の年でした。仕事の量が減って暇になり残業もほとんどなくなりました。取引先が数件倒産し、昔からのお付き合いのところもここ数ヶ月間での取り引きが全くないのもありました。この状況はまだ続きそうということで、来年は我慢の年になりそうです。

ブログは気づけば今年10月に5年目に突入しました。プライズネタを中心に好き勝手書いていますが、それでもアクセス数20万件を突破し、偶然訪れた方、普段見てくれている方、皆さんに感謝いたします。

来年も更新を頑張っていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。皆さん良いお年を!

交通事故に遭遇

今日は他人同士のカマ掘りによる交通事故に遭遇しました。事故直後の現場を通った私は、まずはぶつかった側の車へ負傷者がいないか急いで駆けつけようとしたのですが、そこでちょっとしたトラウマが・・・

数年前にも事故現場に遭遇し、トラックと衝突し跳ね飛ばされた軽トラに負傷者がいないか駆けつけました。中を見ると、運転席に70歳は過ぎているだろうお爺さんがシートベルトをして体を左に45度倒し、目を少しあの世へと向けて動かないのです。

「やべぇ、これ死んでるわ・・・」厄介な事故に遭遇したと思いつつも、開かなくなったドアを他の駆けつけてきた人たちと一緒に破壊し助けだしました。その時意識が戻り「あぁ、良かった」と・・・

今回「もしかしたら死んでないだろうな?」とちょっとした怖さがあったのですが、私が寄っていく前にぶつけた側の運転手が降りてきて相手側へ「大丈夫ですかっ!」と確認しに行きました。双方ケガがなかったようで「あとは当事者でやっとくれ!」ということで私はその場を去りました。

事故現場で負傷者の確認をするという行為、私にとっては冷や汗ものです。