カテゴリー「食べる」アーカイブ　(41/44ページ)

2009年2月21日、中学時代からの友人S君と、坂出市元町にある「わらじ家」で飲んできました。彼が最近同棲生活を始めたのでその愚痴を聞いてあげたり（というか無理に聞き出したり）、逆に私の仕事の愚痴を聞いてもらったり。

いろいろお話していると高校卒業後の話に。私とSは高校卒業後同じ運送会社でアルバイトをしていたのですが、そこで知り合った同い年のM君の話になり、Sが「連絡先知ってるから電話してみよう」となりました。電話してみると外出中のようでしたが、帰り道でお店に寄ってくれるとのことでした。しばらくするとM君登場。昔と変わらぬままですなぁ～。

M君から最初に聞いたのが「ブログ見てるよ」ということでした。ん？10年ぶりくらいに会うのにブログについて教えたことありませんけど？どうやらSが勝手に教えたらしいです。以前「干渉されたくない」という理由で本当はSにも教えたくなかったけど、しつこく聞いてくるので教えることに。おそらく「他人に教えるのダメね」とも伝えておいたはずだけど・・・。でもね、M君は毎日見てくれているらしいので、それはそれで嬉しいかなと。M君、これからもヨロシクね～

続いてM君の仕事の話に。彼の職場でも不況の影響でリストラが行われている模様。彼自身もいつクビを言いつけられるか分からないそうです。奥さんと子供が一人いるので、かなり厳しい状況のようです。また、リストラに関して職場でいくつかの事件が起こっているらしく、それについての裏話も聞くことができました。しかし、せっかくの久しぶりの再会だというのに、暗い話題になってしまいましたね。

閉店時間になり、今度はM君が住む多度津町方面で飲み会をすることを約束しお別れすることに。M君、このエントリーも見てくれていますよね？またお会いしましょう。

さて、私が居酒屋にあるメニューで必ず注文するのが「じゃがバター」。

わらじ家でじゃがバターを食べるのは2度目。前回は大きなじゃがいもを使っていたと思うのですが、今回は少し小さなものに。じゃがいもを丸々1個、切れ目を入れて蒸してあるのが好きなのですが、このお店のものが条件にピッタリ合います。また食べに行きます

2009年2月8日、保育所時代からの知人と一緒に、坂出市林田町にある居酒屋「うまか食堂」へ食事に行きました。お互いの身内のことなどを話したのですが、「30年近い付き合いなのに今までそんなこと話し合った事無いよね」って事まで語り合ってきました。多分長い付き合いだからこそ話せる事があるのでしょうね・・・

さて、このお店で初めての体験をしてきました。それはリモコンを使用してメニューを注文すること。席に案内してくれた店員に「初めてのご来店ですか？」と尋ねられ、初めてであることを告げるとペン型のリモコンを渡されました。

メニューを見て欲しいものがあれば、品名の横の赤く塗られた「ご注文」の文字をリモコンで触れます。するとリモコンから品名が音声で流れてくるので間違いないことを確認し、次にメニュー下にある数字に触れ注文数を入力します。欲しいものだけ入力を繰り返し、最後に「注文する」に触れると確定します。

店員を呼ぶ必要が無くとても便利だと思うのですが、ある程度まとまった品を注文するなら店員さんに来てもらったほうが楽かなとも思いました。

私は居酒屋に行きメニューにじゃがバターがあると必ず注文します。

知人がすでに1切れ食べてしまいましたが、こちらがうまか食堂のじゃがバター。じゃがバターを出しているお店にもいろんな種類がありますね。じゃがいもを丸々1個使ったもの、半分にしたもの。焼いたもの、蒸したもの。切れ目を入れたもの、4個に割ったもの、などなど。

こちらのお店はバターで焼き上げたような感じのものでした。個人的には丸々1個に切れ目を入れて蒸して、固形のバターを切れ目の上に置いてあるのが大好きです。でもその条件で出しているお店になかなか出会わないのですよね・・・

11月に大阪へ行った際に母親へ買ってきたおみやげ「たこ焼きようかん」。

母の部屋のタンスの上に未開封のまま置かれているのを発見しました。

実はこの食べ物、会社の同僚が「アレはマズイからやめとけ」と言われつつ買ってきてみたもの。母も何か妙な雰囲気を感じているのだろうか・・・

2008年12月20日、居酒屋で中学時代からの同級生数人で忘年会を行いました。そのうちの一人は10年以上ぶりの再会で、お互い自身やその知人の近況、どんな仕事をしているのか、当時の思い出話などで盛り上がりました。残念ながらすでに他界してしまった同級生もいるという報告も・・・

会話をしながらメニューを見ていると不思議な品名が。

「小野君コロッケ」
この店の小野という人物が作っているのか？どんなモノか気になったので注文することに。店員に「小野君コロッケ一つ！」と告げると「え？何ですか、それ」って・・・。メニューを見せると「あ、ホントだ！」と驚いている模様。入ったばかりの店員で知らなかったのか？それともよほど注文されることのないメニューで知らなかったのか？

しばらくして小野君コロッケ登場。

どうやらコロッケを口、ソースを目、サラダを髪に見立てて人の顔にしているようです。もしかしてこれが小野君にそっくりなのか？私自身はその小野君を知らないので分かりませんが、おそらく似ているのでしょうね。

重松飯店に別れを告げ、2店目にして最後の目的地「清まる」へ。予め清まるのホームページで営業時間や場所、メニューなどは確認しておきました。「とんかつケーキ」なんてのもあるけど・・・美味しいのか？

焼豚玉子飯は私の家の近所にあった中華店で出していたメニューで、大好きだったものの数年前に店は閉じてしまい、食べることができなくなりました。今年の8月にコンビニのファミリーマートが出した「豚肉玉子めし」についてブログに書いたところ「今治バリバリリンク集」様よりトラックバックをいただき、そこで「重松飯店」という焼豚玉子飯で有名なお店を知りました。

先日知人と飲み会で「愛媛の松山にトンカツパフェを出しているお店があるから食べに行こうぜ！」と誘われ「何その怪しげなメニューは？」と思いつつも行く事になったのですが、それなら少し寄り道して「今治名物の焼豚玉子飯も食べよう！」となり、愛媛まで行ってきました。

カーナビを頼りにお店に到着。店舗横に駐車場があものの、午後7時頃、数台しか置けない場所はすでにいっぱい。ここで帰るわけにはいかないので、少し離れたコインパーキングに車を止め、5分ほど歩いてお店に戻ってきたのですが、店の駐車場数台分に空きができていました。少し時間をずらしていれば歩かずにすんでいたのに・・・

お店の外観

ごく普通の中華料理店という感じです。

店内に入りメニューを見るものの注文するのはただ一つ「焼豚玉子飯」のみ。出来上がりを待ちつつ店内を見ていると、人気店ということでテレビの取材を受ける事が多いらしく、主に番組のリポーターが書いたと思われるサインを飾ってありました。

この中で私が分かるものは、フジテレビの本田朋子さんのものしかありませんでした。

待つ事数分、お目当てのものが運ばれてきました。

ご飯に焼豚を乗せタレをかけ、そして半熟玉子を上に乗せています。半熟玉子を混ぜつつ食べてみると、甘辛いタレと絡みあってなんとも美味しいこと。焼豚もほどよい味です。もう一杯食べたいところだけど次のお店のことも考えると無理かなぁ・・・

今後今治方面を訪れる機会があればまた食べに来たいと思います。いや、これを食べるためだけに来てもいいかも。

この美味しさに感動しつつ惜しみながら重松飯店を去り、次のお店に行くこととなりました。
続きは次のエントリーで。

先日、知人と居酒屋の白木屋で食事した時に見つけたメニュー「ホワイトチョコアイスと気まぐれビスケット」

「ビスケットは、気まぐれです。ご注意下さい」と書かれています。何が気まぐれで何を注意するのか気になって、知人のと合わせて2品注文してみました。

ビスケットはどちらも普通にお菓子で食べるようなバター味のものでした。一体何が気まぐれなの？店員の気分によって違う味のものが出てくるとか？それともビスケット自体が付いてこないこともあるとか？

気になる・・・次回行った時もう一度注文してみよう。