雨の中で花火を観る

2009年8月1日は岡山の知人宅へ行っていて、その日の夜は坂出の花火大会があるということで鷲羽山から観ることにしていたのですが・・・

夜になると雨が降り出しどう考えても中止だろう?と思っていましたが、地元のコミュニティFMのラジオを聴くと、少し時間を早めて開催するとのことでした。

ということで鷲羽山の展望台へ。雨はそこそこ降っています。そんな中でも花火の撮影に挑戦してみました。

10キロ以上は離れている場所での花火が、雨が降っているのと視力が悪いせいもあってほとんど見えませんでした。それでも適当に撮影してみたら何枚かは写っていました。
雨の中で花火を観る
トリミングしてありますが、300ミリのズームに2倍のテレコンを装着してもかなり小さく見えました。

花火が見えるというよりも「ドン・ドン」という音だけが聞こえる虚しい状況で、傘を差しながらといえども大事なカメラが濡れてはいけないので5分ほどで撤収しました。一体何しに行ったのやら。

瀬戸大橋を渡りインターを出てすぐの所が花火会場の付近になります。見物に来た人や車で年に一度の(?)大渋滞になっていました。雨が降っていたというのに・・・皆さん、ご苦労さまでした。

坂出城山園地から夜景を見る

地元坂出市の城山園地から夜景を見てきました。

空がまだ薄暗い時に駐車場に到着。車は私の一台だけで誰もいない模様。ここから数十秒ほど歩いて展望台へと行きます。そして暗くなってきて撮影。
坂出城山園地から夜景を見る
瀬戸大橋のライトアップと一緒に番の州工業地帯の夜景を撮影。
坂出城山園地から夜景を見る
同じ構図で絞りやシャッター速度を変えて何枚か撮影。自分の思っているのを撮影するのはなかなか難しいです。

昨年は瀬戸大橋上空をブルーインパルスが通過しました。ここからだと少し遠めになるけれど、何キロにも渡ってスモークを曳く編隊を撮影するのに良かったかも?瀬戸大橋通過後は町の上空を飛ぶ機体を撮影できたかもしれませんし。
坂出城山園地から夜景を見る
高松方面の夜景
坂出城山園地から夜景を見る
丸亀方面の夜景

撮影を終え帰ろうとすると、真っ暗で駐車場へと続く道がワカラン・・・ということで、携帯電話のカメラの補助光を頼りに戻ってきました。

駐車場にある車は相変わらず私の一台だけ。誰もいないはずなのに・・・駐車場横にあるトイレから「ジャー」という水を流す音が聞こえてきました。電球もチカチカしててとても気味悪いし。とても怖くなってイニシャルD並みのドリフトをしながら(大嘘)急いで山を下りてきたのでありました。

城山園地へ夜景を見に行かれる方は、懐中電灯の携行と、多人数で行くことをおすすめします。一人ではとても心細いですよ。

林田港で自衛隊艦艇を見る

2009年5月30日と31日、坂出市の林田港で、掃海殉職者追悼行事として自衛隊の艦艇4隻の展示が行われました。


中古救急車のその後

2009年5月30日、林田港で自衛隊の掃海艇の展示が行われました。仕事に行く前に「もしかしたら入港するところを見れるかも」と寄ってみました。すると・・・掃海艇が近づいてきているものの、その手前に自動車運搬船がっ!
中古救急車のその後
自動車運搬船の「きぬうら丸」。時々ここで車の積み下ろしをしているのを見かけます。少し目線を移すと、これから船に載るであろう新車に混じって一台の救急車が。
中古救急車のその後
この救急車は新車ではなさそうですね・・・。そういえば去年の6月に見た中古救急車も同じ型だったことを思い出しました。「もしかして同じ型というよりその時見たのがここにいるのでは?」とも思い調べてみました。

あることからこの救急車を売っているお店がブログを持っていることを知り、ここ数日の記事を確認してみました。

福祉自動車専門店 坂出自動車ホームページ
http://e-carsearch.net/sakaide-j/index.asp別ウィンドウでリンクを開きます

南の島への淡い想い (ブログ 3代目中古車屋の展望 ~ 福祉車両専門店の歩み)
http://ameblo.jp/sakaide-j/entry-10265027282.html別ウィンドウでリンクを開きます

沖縄で専門学校を運営する法人が救命救急士養成コースを新設するにあたり、その実習に使うためにこの救急車を購入。管理人さん本人が現地まで納車したいそうですが、あまりにも遠いため他の業者にお任せしたそうです。

今回見たのは多分その中古救急車に間違いないと思うのですが・・・沖縄ということで船での移動が必要ですし・・・。

当ブログへは「中古 救急車」での検索で訪れる方が時々いらっしゃいます。中古といえども需要があるのですね。
中古救急車のその後
接岸作業に入る掃海艇を見ながら四国とお別れ。新たな活躍の場が見つかって良かったですね!

坂出インター付近でのネズミ捕り

今日は国道11号下り、坂出市の金山トンネルを抜けたところから坂出インター入り口の間でネズミ捕りが行われていました。

一応現場を撮影したものの、へタレな自分は少し離れた歩道上から望遠で狙ってみました。
坂出インター付近でのネズミ捕り
赤い車の左側に違反車を止めた警官の姿が見えます。

金山トンネルを抜けて国道438号川津交差点へと下りる側道との分岐点にレーダーを設置、その先にある坂出インター入り口手前に停止係が待ち構えています。レーダーを設置した現認係と停止係の間の連絡には、専用無線の速度取締連絡波(350.1MHz)が使用されていました。

金山トンネルを抜けてから現場方向には下り坂が続き、レーダーを設置してある場所はその途中にあります。下り坂で速度が出ている車を狙っているのでしょうね。

停止係がいるのはその先の坂出インター入り口。目の前には瀬戸中央道の高架があり、そこにはオービスが設置されています。下り坂で速度を出し「オービスのすぐ手前だけ速度を落とせばいいや!」と考えていると痛い目を見ることになりそうですね。

国道11号のこの付近は上り坂・下り坂に関わらず、多くの車がかなりの速度を出して走行しています。事故を起こさないように安全運転しましょう。

取り締まり場所をグーグルマップで確認

2008さかいで光輝里フェスティバル

地元坂出市の「さかいで光輝里(ひかり)フェスティバル」を見に行ってきました。これは毎年冬に坂出駅前で行われているもので、クリスマスらしいオブジェが設置され、イルミネーションで彩られるイベントです。今まで一度も行ったことがないのですが、今年は新しいカメラを買ったこともあり撮影してきました。
2008さかいで光輝里フェスティバル
アンパンマンをモチーフにしたオブジェ
2008さかいで光輝里フェスティバル
ピラミッド型のオブジェ
中に鐘が設置されていて、子供やカップルがカランコロンと鳴らしていました。
2008さかいで光輝里フェスティバル
2008さかいで光輝里フェスティバル
バスロータリー内の電柱もイルミネーション化されていました。
2008さかいで光輝里フェスティバル
このイベントの主役であろうヒマラヤスギのイルミネーション
円形のリースがカラフルに輝きます。天辺には市章のマークが飾られています。

見に来ていたのは家族連れやカップルばかり。そんな中、男一人三脚持って撮影しているのは悲しい光景かも・・・

再び回生病院のヘリ離着陸を目撃

昨年地元坂出市にある回生病院でヘリの着陸を目撃しましたが、先日再び着陸しているところを見ることができました。13日の午後4時頃、家の窓から外を見ているとヘリコプターが低空飛行しており、おそらく回生病院に着陸するだろうと思い見に行きました。

病院付近に到着すると、すでに香川県の防災ヘリ「オリーブ」が着陸していました。
再び回生病院のヘリ離着陸を目撃
数分で飛び去っていきましたが、離陸するところを撮影できました。

先日放送されたドラマ「コード・ブルー」では、ドクターヘリが現場へ飛び、患者を直接病院へと搬送していました。しかし防災ヘリにはドクターヘリのような高度な医療機器は搭載しておらず、遠隔地からの患者の搬送や、地上からでは救出困難な災害現場で傷病者の救助に使われているものと思われます。

現場で患者を収容すると、搬送先となる病院の近くにある学校のグラウンドや公園など広い所に臨時のヘリポートを作りそこに着陸、救急車に乗せかえられて病院に向かうことになります。これだと現場から近い病院に搬送するとしても時間がかかりますが、遠隔地でもヘリポートのある病院に直接搬送したほうが時間短縮になるかもしれません。

回生病院は香川県内では初となるヘリポートを持つ病院です。今回どこから患者が搬送されてきたか分かりませんが、上記のような理由で遠い所から来ていたのかもしれません。今後もこのような設備が増えて、救命率が向上していくといいですね・・・って、コレ前回も同じ事書いてますね

再び回生病院のヘリ離着陸を目撃
帰っていくオリーブ

機体左側にあるホイスト(吊り上げ装置)にはポパイ、フロントノーズにはポパイの恋人でありヘリの名前でもあるオリーブのイラストが描かれているそうです。尾翼にも小さくオリーブが描かれていますが、この画像では分かりづらいですね。機会があればそのイラスト部分の撮影にも挑戦したいな。