夜景の撮影に挑戦

デジタル一眼レフカメラを購入したのを機に、以前から挑戦しようと思っていた夜景の撮影をしてきました。

瀬戸大橋を絡めようと思い、最初は地元坂出市の五色台からの撮影。
夜景の撮影に挑戦
全体的に暗く「瀬戸大橋はどこよ?」みたいな感じです。撮影者の腕によるのでしょうが、どうもパッとしないです・・・

続いて瀬戸大橋記念公園での撮影。
夜景の撮影に挑戦
画像左上が空いている構図になっているのは、そこに文字を書き入れて使用するため意図的に行なっているものです。今回撮影した中では一番まともなものですが、どうも色が思っているようなものではないです。シャッター速度や絞りをいろいろと変えて挑戦しないといけないな。

あと、手振れを防ぐためにセルフタイマーと三脚を利用しましたが、撮影した半数近くがブレていました。かなり安物の三脚のため、ちょっとした風でも動いてしまっているのでしょうか?三脚を新しいのに買い換えて、また挑戦してみようと思います。

坂出に白木屋オープン

地元坂出市の坂出駅高架下に、居酒屋の白木屋がオープンしました。開店日である22日から25日までは開店記念で全品半額。半額最終日である昨日の午後6時半頃、知人3人と一緒に行ってみたのですが、お店の外には順番待ちをする数人がいました。
坂出に白木屋オープン
順番待ちしてでも食べに行きたいと思わせる半額のチカラ、恐るべしです。しかし自分たちは「腹が減っているのに順番なんか待っていられるか~」ということで、別のお店に行ってしまいましたけどね。

林田港に海王丸がやってくる

私は通勤時、地元坂出市の林田港で、時々海を眺めていくことがあります。今日帰宅する途中に寄ってみると、岸壁沿いに多数の立て看板が設置されていました。何だろうと思い見てみるとイベントの告知でした。
林田港に海王丸がやってくる
瀬戸大橋開通20周年記念のイベントの一つとして、大型帆船の海王丸が林田港に来るそうです。名前は聞いたことがあってもどのような船か具体的には知らないので、一度見に行ってみようかな。

瀬戸大橋関連のイベントを調べていると、7月には同じく林田港で自衛隊艦艇の一般公開も行われるそうです。こちらもとても興味ありです

瀬戸大橋でブルーインパルスを見てきました

瀬戸大橋開通20周年を記念した行事の一環として、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が香川に飛来し、写真に収めるため坂出市にある瀬戸大橋記念公園まで行ってきました。飛来予定時間の30分前に到着しましたが、公園北側の瀬戸大橋を眺めることができる場所には多くの人が集まってきていました。

瀬戸大橋とブルーインパルスを絡めた写真を撮りたいと思い、標準レンズをカメラに装着し、予定時間の午後1時30分、久しぶりに使う一眼レフカメラを構えました。撮影した写真がこちらですが、画質が荒いのは、現像した写真を安物のスキャナで読み込んだため&なによりも撮影の腕が悪いためです ご容赦ください・・・
瀬戸大橋でブルーインパルスを見てきました
遠くに見える機体が吐き出すスモーク。周りにいた数人が「あっ、アレそうだよ!」「見えた見えた!」とすでに興奮していました。
瀬戸大橋でブルーインパルスを見てきました
ブルーインパルスの6機編隊がスモークを出し轟音を響かせながら近づいてきました。橋より西側を飛行していて、この時点で瀬戸大橋と絡めた撮影が不可能となりました。
瀬戸大橋でブルーインパルスを見てきました
上空を通過するブルーインパルス。標準レンズだったためかなり小さく写り、カラスが煙を吐き出しながら飛んでいるように見えます

事前に「瀬戸大橋より西側を通過する」という情報は得ていたものの、瀬戸大橋と一緒に写せるほどの距離しか離れていないのではと思っていました。しかし思っていたよりも西側を飛行しそれは不可能に。そうだと分かっていれば、あらかじめ望遠レンズを装着して機体をアップで写していたのに・・・

ほんの一瞬にして上空を去っていきましたが、初めて見ることができて感動しました。ブルーインパルスは明日も飛来します。今度は15分間の展示飛行を行うサンポート高松へ見に行こうかな。天気が怪しそうだけど、どうか晴れますように!

高松自動車道 府中湖PAにスマートインターチェンジ開設

私の地元、高松自動車道の府中湖パーキングエリアに、四国では2箇所目となるスマートインターチェンジ(スマートIC)が開設され、本日より運用が開始されました。スマートICとは、サービスエリアやパーキングエリアに併設されるETC専用のICで、ETCを搭載した車両のみ一般道との出入りができます。一般のICよりも低コストで導入できるのが特徴です。

今回開設されたのは社会実験によるもので、採算性や開設したことによる周辺地域への影響などが検証され、一定期間で実験は終了します。府中湖PAの近くには大型スーパーのイオンが開店する予定なので、買い物客が遠方からスマートICを利用して訪れる可能性がありますね。利用者数が多く実用性があると判断されれば、実験終了後は恒久的に運用されるものと思われます。

運用開始は本日の午後3時からで、早速利用してきました。
高松自動車道 府中湖PAにスマートインターチェンジ開設
上り線を走行して2時50分頃にスマートIC出口に到着し、私は6台目の順番待ちでした。3時ちょうどに運用が開始され、私の前にいた5台の車は順調に通過していきます。そして私の順番になり、初めてのスマートIC利用にちょっとドキドキ。スマートICは一般のETCゲートと違って、バーの手前で一時停止しなければいけません。停止線で止まりバーが開くのを待っていたもののなかなか開きません。係員に「もっと前に進め」「ETCカードを車載器にセットし直せ」と指示を受けるもそれでも開かず。同じ頃入り口側でもトラブルがあったようで、係員が出口側のETCセンサー付近を横切り、別の係員が怒る声が聞こえてきました。

結局何が原因か分からなかったものの、係員がゲートに設置されているボタンを操作することで無事通過することができました。約30秒ほどの出来事でしたが、「本当に通過できるのか?」「後ろの車に迷惑かけていないか?」とヒヤヒヤしたし、周りでは一般の人数名も見ていたので恥ずかしかったです
ちょっと苦いスマートICデビューとなりました。

通勤路の交差点にカメラ設置

私の通勤路に警察が管理すると思われるカメラが設置されました。場所は香川県坂出市江尻町、新坂江橋東側の信号交差点。カメラが交差点内に向いていれば事故状況などを撮影するものと思います。しかし今回設置されたのは、信号機の柱に取り付けられ、上下4本の各車線に1台ずつ、それぞれの車線上に向けられたもの。

カメラの前を通過する全ての車両ナンバーを記録するNシステム(自動車ナンバー自動読取装置)があります。Nシステムは手配車両の追跡など犯罪捜査に使われます。以前は門型やF型の鉄柱にカメラが設置されていましたが、最近は設置費用を抑えることができる信号機の柱に取り付けるタイプのものが全国的に増えているようで、今回確認したのもこれに該当すると思われます。

私自身が怪しい行動をしているワケではないので撮影されてもかまわないのですが、「毎日監視されている」と思うと抵抗がありますね。

この付近では昨年末に大きな事件があったため、それに関連して設置されたのかも?

坂出行方不明事件 遺体を発見

私の職場は坂出市内で五色台のすぐ近くにある。行方不明になっている祖母の三浦啓子さん、孫娘の山下茜ちゃん・彩菜ちゃんの捜索が朝から五色台で行われるということで、ヘリコプターがそちらに向けて飛行していた。午前11時頃、ヘリコプター数機が坂出港付近を飛んでいるのを目撃。今回の事件に関わる取材とは思っていたが、なぜその方面を飛んでいるのか分からなかった。

昼食時、テレビのワイドショーにチャンネルを合わせると、捜索活動が現場から生中継されていた。最初に目に入ったのが鉄骨と工場らしき建物の壁。「五色台にこんな場所あったか?」と思ったが、カメラのズームが引いた瞬間ピンときた。それは坂出市江尻町にある港の岸壁付近で、子供の頃よく父親と一緒に釣りをしにきたところだ。最初は「五色台に捨てた」となっていたが、捜索のためそちらへ向かっている途中で供述が変わったらしい。私の自宅からは車で数分だが、こんなに近くで遺棄されていたとは・・・

この場所は川崎容疑者が勤めていたパン工場とは目と鼻の先。遺棄現場のすぐ横に見える建物は造船関係などを手がける鉄鋼工場で、鉄板や部品などを運ぶトラックが出入りする。現場横の道路を進むとすぐ先が行き止まりの岸壁になっていて、そこでは釣りをする人がチラホラと見受けられる。遺棄は工場の人の出入りが無い時間を見計らって行われたようだ。

本人立会いのもと警察が捜索したところ、掘られた2箇所の穴から3人が無残な姿で発見された。そして幼児の父親の山下清さんは遺体と対面することとなった。

それにしてもナゼ「五色台」から「坂出港」へと供述が変わったのか?ワイドショーのコメンテーターは「容疑者が供述内容を変えるのはあたり前のようにある」と発言していた。警察はこの供述の不自然さも含めて共犯者がいるのではないかと捜査を進めるようだ。犯人逮捕と遺体が発見されたものの、これからの進展が気になるところだ。